私にとっての「働く」とは?


なんだかバタバタしていて見に行くことは叶わなかったのですが、我らがエリッコブックの代表の絵理ちゃんも、ブランディングでお世話になっている青柳氏も、はたまた介護3.0を掲げてそれを実践している尊敬している老人ホーム新の横木さん他素晴らしいメンバーがパネラーとなった先日のトキメキトークショーのテーマが「働く」でした。

総括も読ませていただき、勝手にバトンを受け取って私なりの「働く」を整理したいと思います。

大学生の時、氷河期もどん底でかなり真面目に就職活動をやっていた私。
その時もなぜ働くのか?ということについては考えています。

当時も、働いて暫くの間も、私にとっては「存在価値を感じるため」でした。

中でも特に「ありがとう」と言われることで、私がそこにいた意味を見つけ出そうとしていたのだと思います。

だから、とりあえず必要とされていないのにグイグイ話しかけなければならない営業、ゴリ押しして帰らせないような営業は肌に合わず、逃げ出しました。

その後、接客業では、「私が一瞬でもその人に関わることで、少しでも多く幸せを感じてもらいたい」と考えるようになりました。

本当にすれ違う程度の接客だからこそ、笑顔で送り出したい、長いフライトが少しでも楽しく過ごせますように、そんな風に思いながら働いていました。
その後の仕事においても、やっぱり嬉しい言葉は、

あなたがいてくれて良かった
あなたのおかげで助かった
相手があなたでよかった

だったと思います。


それから時は経ち、今の私にとって「働く」とは、

私が携わることで笑顔になる人を増やすこと

そのことがブレないように選んで仕事をしている気がします。

「働く」を言い換えるならば、「自己満足」なのかもしれません。

そんなことを整理してみました。



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