わたしはね。
今日は、ずっと遠くから気になっていたお友達とお茶をした。
なぜか、眩しくて直視できないくらい、
いつも目がキラキラしている。
不思議なくらい幸せそうで、
わたしからみたら地球を楽しく歩くプロみたいで、
わたしにとっては、勇気みたいな、そんな存在。
わたしはね。
彼女はいつだってそうやって話を始める。
話を終える時もそう。
わたしはね。
人のことは話せない。
世間も社会もわからない。
でも、自分が感じてることは本当で、
それは
自分にしかできないことだとわかっている人の話し方をしている。
そして、それが全てなんだと思う。
きっと彼女とずっと一緒にいたら疲れちゃうのかもしれない。そのくらいキラキラしている。
でも、彼女は絶対に幸せに生きる。
この地球を、堪能する。
人間である喜びを、とても自由に堪能する。
そして、葉っぱが散るのと何も変わらないように
美しく死ぬ。
それがよくわかる。
わたしはね。
そう言ってくれることで、
わたしは、わたし自身の感性を愛していようと思える。
生まれ育った環境も、今のことも未来のことも。
わたしが感じる全てがわたしにしかできないことだって思える。
社会に出て、組織に出て、疲れちゃったわたしに出会ってくれて、本当にありがとう。
人生は本当に旅のようで。うれしいね。
そう思っているよ。
わたしはね。☺️
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