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極論、効率的に痩せるにはランニングかウォーキングか。

おはようございます☆
PT兼ダイエットアドバイザー長島です☺
たまには、PTらしく運動の話をします笑

急に秋が深まり、
ランニングやウォーキングが気持ち良い季節になってきましたね。

もともと有酸素運動を楽しめる方は良いですが、
・そもそも、そんな時間が無い
・運動=ダイエットの手段と考えがち
・気が向いた時だけで続かない…
なんて方も多いのでは!?

ダイエットとして有酸素運動を取り入れる場合、
脂肪燃焼を目的とするならば、
・最低20分以上
・週に2~3回以上

など、時間的な拘束が増えてしまいます。
それでも得られる消費カロリーは
意外と少ないのも今では周知の事実。

一方で、

有酸素運動より、筋トレで
筋肉を付けたほうが痩せやすい

これも一理ありますが、
スタート時点で、そもそも体脂肪が多い人は
有酸素運動で脂肪を燃焼することも
ある程度は必須となります。

今日はそんな有酸素運動を効率的に行いたい人向け!!
極論、

ウォーキングとランニングは
どっちが効率よく痩せるのか。

間違えてしまうと
・ストレス
・時間の浪費
とダイエットがマイナスに傾いてしまう運動方法。

この機会に是非確認してみてください☆

有酸素運動=ダイエットなら選ぶべきは⁉

■結論、正解はウォーキング!!

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ジム通いのイメージや
ダイエットと言えば【ランニング‼】と思ってしまうのが多い現状。

・走った後の達成感
・何となく感じる頑張っている感
・程よく流れる汗

これだけ見ると”痩せる感じ”がしてしまうのも無理ないですが、
実はこれらは【痩せる】こととは別問題。

この時に起こっているのは

・脂肪の燃焼

ではなく、

・単なる筋肉内のエネルギー消費

毎日1時間ランニングしているのに、
その頑張りとは裏腹に、
脂肪は減らず、筋肉が減ってしまう。

これはイコール

運動していれば痩せるけれど、
運動を辞めたとたんに太り始める。

ということ。


もし、現在ダイエットのために
ランニングをしている方がいるとしたら、
私がトレーナーであればすぐさまストップすることを
おススメします。

走ることで生じるダイエットの弊害

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あくまで、走ることがNGなわけではありません。

そもそもの筋肉量(筋力・筋持久力共に)
が十分にある方の場合は、

筋肉の分解<脂肪燃焼

となる場合もあります。

では十分に筋肉量がある方とは、
一体どれくらいのことを指すのか。

それは極論、

365日トレーニングを積んでいる
アスリート

ダイエットを目的としている方に
当てはまる人は、まず少ないです。

一般の方のダイエットは早歩きが最適!!

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最近の筋トレブーム。
美容雑誌を読んでいても、
オンラインのコラムを読んでいても、
ダイエットのための筋トレ情報はわんさかあります。

そして、このnoteを読むくらい、
ダイエットに意識がある方は
そこそこ実践をして
実際、筋肉がついてきている方が多いと思います。

着実に変わりつつある身体、
その筋肉を仮に有酸素運動として効率的に生かすなら、
断然、早歩きがおススメです。

走ることに比べ、歩くことは
生きていく上で必須の動作。

身体へのストレスも少ないことから、
筋肉の分解を促してしまうこととなる
ストレスホルモンの分泌

が少なくなります。

その上で、運動分の消費カロリー
プラスとなるので、
有酸素運動として取り入れるならば
効率的に痩せやすい身体に繋がります。

早歩きの効率を高める3つのポイント!!

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