おはようございます☆

PT兼ダイエットアドバイザー長島です☺

ダイエットで悩むのが
『夜ご飯』を『食べる時間』。

ダイエット成功者や芸能人は
『夜6時までにはごはんを食べ終えます』
と口をそろえて言うほど、
出来れば苦労しないルール。

でも実際、仕事にプライベートに忙しい
現代人にとって
これほど不可能なルールは無い。

仕事でヘトヘトになって帰宅。
気付けば21時や22時。
こんな時間に食べるから太るのか？
太るのを気にしてサラダだけ…
でも満足は出来ない。

1日頑張ったご褒美として
晩御飯を楽しみに頑張っている人もたくさん。

これを何となくの理由で
一生我慢し続けるのか？？

今日はそんな疑問を持っている方には
必ず役に立つ情報です☺

なぜ夜に食欲が増すのか？？

夜は食べたら後は寝るだけ。
言わずとも、
食べたカロリーは脂肪として
身体に蓄えられやすい。

そんなのは重々承知の上だけど
仕事から解放され、
好きなテレビ番組を見ながら、
家族と話しをしながら、
気付けば食べ過ぎてしまい、後悔…

では我慢するのか？？

結論から言うとこれは全くの逆効果。

そもそも、夜に食欲が増す理由↓

夜の時間帯は身体の体内時計としても
リラックスして休める時間。

この時身体の中では
副交感神経が優位となり、
安定ホルモン＝『セロトニン』を分泌します。

しかし、このセロトニン。
別名『幸せホルモン』とも呼ばれるほど、
精神の安定にも重要な影響を与えるもの。

これは、
日常生活の中で、ストレスに多くさらされるほど
残念ながら分泌量は少なくなります。

特に、仕事や人間関係などで
多くのストレスを抱える現代女性は
このセロトニンの分泌が極端に少なくなり、
夜間の過食に繋がってしまうケースが多いのです。

幸せホルモン＝セロトニンを作るためにも欠かせない夜ご飯！！

では、このストレスフルな状態で
ホルモンの分泌が減ってしまったとき。

体内でセロトニンを作れるか/作れないか？
が
夜ごはんを食べて太るか/太らないか？

に直結してきます。

では一体何を食べれば良いのか。
詳しく見ていきましょう☆