自分を取り戻すタイミング
先日、久しぶりに心がザワザワ〜と落ち込んだ。
なんだなんだ、わたし、少しザワザワしちゃった。
”こんな事で”
こんな事でって、人によってはこんな事、でもないかもしれないし、特に10〜20代の青春まっしぐら!の多感な時期は(30代も多感だよ)かなり重要な気もする事な気もするけれど。
とにかく、この歳になってこんな事で!と自分が1番、少しだけ動揺してしまった。
”こんな事”とは、
”よく遊ぶ友達が自分抜きで遊んでいたと言うことをSNSで知ってしまった”という、事。
あ〜よくある事よくある事。
と思うかもしれない。
昔はよくそれで一喜一憂していたけれど、いつからかあまり一喜一憂しなくなっていた。
もしかしたら仲の良い友達が遊んでもSNSに載せなかっただけかもしれないけれど、
それで一喜一憂することがあまりなくなっていた。
たまたま見かけて、そりゃやっぱり少し心がザワザワしても、自分は今子育て中だし誘われなくても仕方ないか!とか切り替えられてたり、
なんとなく平気だった。
それが、今回は動揺してしまった。
というのも、その友達とは毎回ほぼわたしが声をかけて遊ぶことが多かった。
いつも3組みセットで遊ぶことが多かった。
だから、なぜ今回は?と思ってしまった。
いつもわたしは気を使って2人に声をかけるようにしていたのに・・・
でも、わたしだけ少し住んでいる家が離れているので、遊ぼう!となった時に声をかけられなくてもおかしくはない。
だとしてもひどいと思ってしまった。
夜に見かけたSNSのせいでモヤモヤしながら眠りについた。
♦♦♦
翌朝いつもより早く目が覚めた。
はあ・・・少しモヤモヤしているな。
と思ったわたしは、瞑想でもしようかと思った。
でも瞑想は得意ではなくて、スッキリするとは思えなかったから、ジャーナリングをすることにした。
バババーっと、
悲しかった。ひどい。
でもわたしも誘われても昨日は行けなかったし、○○○だったし、○○○だったし、まあ行ったかはわからない。
大好きなのに、ひどい。
でもいつもこのこたちといると少し気を使うんだよね。
好きだから。嫌われたくないから。はあー。
とか、こんな具合に。とにかく書いた。
そして、いろんな感情をひとしきり書いた後に、
思ったこと、書いたことは、
やっぱり”わたしらしくいないと”ということ。
わたしを楽しませられるのはわたししかいない。
わたしを嫌な気分にする人や物事からはなるべく距離をおけばいいじゃないか。とか。
ものすごくポジティブな考えに変化して、ものすごくスッキリした朝を迎えられたのです。
正直最初は、ジャーナリングに半信半疑で書きまくっていたんだけど、ジャーナリングすることで本当に気持ちの切り替えができた。
ジャーナリングって、侮れない。
ジャーナリングはたまにするけど、ここのところしていなかったのと、ここまで気持ちが切り替わったのが初めてだったかもしれない。
♦♦♦
この話をその日、最近よく話すポジティブな女の子に話した。
すると彼女はこう言った。
「あ~わかるよ、わたしだってそういうことあるしその状況ならやっぱり少し落ち込む。わたしならもうそおいうときは縁を切るとまではいかないけどすぐ距離置いちゃう!」と。
わたし、大人げなくはなかったんだ。
なんやかんやみんな、同じようなことをされたらいやなんだと少し安心した。
そして彼女は続けてこう言った。
「こっちはいつもこんなに気を使ってるのに、こんな私を傷つけるなんて本当にないわ。と思うからそおいうときは基本的にはもう付き合わないね」と。
全くもって同感というか、まさにそれ。
ビビビッときてしまった。
わたし、いつも気を使って誘ったりしているのに、声かけないなんて本当にひどい・・・こっちはいつもこんなに気を使ってるのにこんなひどいしうちをしてくるなんてありえない。
と思ってしまった・・・
そして、だったら、わたしその友達は大好きだけど少し気を使っていたところがあったけど、もう嫌われても気を使うのやめよ。ってなんかより吹っ切れた。
♦♦♦
落ち込むことがあったけど、おかげさまで
もっとわたしらしく生きなきゃだったし、わたしがわたし自身を楽しませて生きなきゃじゃん、わたし!
って思い出せた。
感謝とはいわないけど、ありがとよ。
わたしはより楽しくて面白い人生、おくります♪
そこにあなたがいるかはわからないけどね。
仲良くしたかったら、わたしを傷つけないでね。(怖)
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