嗚呼人生。後悔と決意

就活をしていて、いろいろあってとりあえず書き殴らたいと思います。

私はスポーツ記者になりたかったです。たぶんこの思いはそこらへんの並の受験生、もしかしたら内定もらった人たちよりも強かったと思います。まあ、数値比較できないものなのでここに関しては置いておきましょう。皆さんは人生において、希望進路に進めたことはありますか?僕はありません。1度も。努力が足りないのか運がないのかそれは分からないけど、とりあえず思った方向性で進めたことはないです。

小学6年生の時には難関私立中を第一志望として受験勉強に励みました。放課後に友達と遊ぶなんて記憶は4年生あたりからほとんど記憶にありません。それでもダメでした。いや、まあ中学受験する子という枠組みで言ったら環境的には当然の環境でしたから何かが足りなかったのでしょう。

高校受験も第一志望には受かりませんでした。直前の模試とかはいい感じのことが多いんですけどね。ダメで、大学の附属の高校に進みました。まあ、その影響で大学受験はしませんでした。

そして就職活動。ここでも無理でした。ほんっっっとに渇望してました。正直、希望してる職業なら月給10万でもやりたいって思ってます。今でも。なんでだろうって少し前まで考えてたけど、わかりませんでした。たぶん何年経っても分からないと思います。
正直、この進路は大学2年生とかそれより少し前くらいから望んでいたのですぐには切り替えられないのかもしれません。諦めるのは当分無理かもしれません。なので、一層のこと諦めないことにしました。どこか俺にペンを持たせてくれるところがあればそこでスポーツ以外を書いて腕を磨こうと思います。書く分野じゃなくても、今よりも何か1mmだけでも成長したいと思います。きっと成長したら道が開けるんじゃないかなって今は思ってます。もしかしたら、身を投じてみたらそこが適所かもしれません。今はそんなこと分からないし。

適所かもしれないって思ったのは今までもそうだからです。初めての挫折になった中学受験も結果的に通ってたところは楽しかったです。そのあとの高校生活もテキトーな高校行って一般で苦労して同じ大学とかもしかしたら下とか浪人とかするならあの選択も正しかったと思います。だから、今回の選択も同じように将来良い選択だったって思えるかもしれません。

最後にこれを読むか分かりませんが、私の大学記者生活を知る方へ。期待してもらっていたかは分かりませんが、当分はスポーツ分野で記事を書くことはできなそうです。ごめんなさい。うちのOBの記事とかホントに現役の記者にも負けない自信は今でもありますが、俺の器ではその土俵にはまだ立てませんでした。とりあえず個人的に設けている3年間という期間のうちにもう一度挑戦しようという気持ちが芽生えたら挑戦したいと思います。もし、その時も交友があったら俺が書く記事を読んで欲しいです。

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