ラスト

こんばんは。明日から自分の大学生活を賭けて取材してきた硬式野球部のリーグ戦が始まります。自分たちはこのリーグで引退。全ての試合に最後のとつけてもいい、本当に自分たちにとっても最後の戦いが始まります。

こないだのU18の日本代表の試合では様々なことで物議を醸しました。メンバー選考や日韓関係に関するものまでスポーツにとどまらない話題もありましたが、いつも中心にいるのは選手です。私たちファンはその傍にいるだけ。それは重々承知していますが、それでも3年間選手という花を見ていると自分たちにも目を向けて欲しい。と思うことがあります。活動としては地味かもしれません。大学生なのに遊ぶ時間を削って選手がプレーをする地に赴き、寝る間も惜しんで執筆することもあります。他の友達が遊んでる日も取材に行く日なんて珍しくありません。むしろ普通でした。それでも我々の存在を知る人はごくわずか。言ってみれば私たちは隣に生える雑草なのですから。その雑草もたくましく育ちました。今季は最後のシーズンで自分のこれまでを全部かけて臨みます。2年半という短いライター生活ですが、妥協なく過ごした2年半です。どこかの大学の違う人の記事でもいいです。もし、学生スポーツに興味があってみる人は検索してみて興味を持って読んで欲しいです。

ふと、ラストシーズンを前に思ったことを書いたからまとまりのかけらもありませんが最後の文までたどり着いていただきありがとうございます。頑張るので応援よろしくお願いします。

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