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今が一番若い

職場のマネージャーがバケーションで日本に一時帰宅し、怒涛の一週間を送っていました。
普段は週5で働いているのですが、今週だけ6日働いてほしいとのこと。
しかもこういう時に限って一日一日が非常に忙しい。

私はオーストラリアのアデレード市内にあるレストランで働いており、週末は特に忙しくなります。
特に昨日(日曜)はもう一人のフルタイムスタッフが体調不良で帰ってしまったので、満席+スタッフ不足で職場はカオス状態。

フロアスタッフはお客さんのクレーム対応、キッチンスタッフはチーフマネージャーが怒鳴り散らし雰囲気最悪でした。

そんな怒涛の週末を乗り越え、久々にゆっくりしております。

好きな歌詞

さて余談はこの辺までにしておいて、私が一番好きな歌手Reolの「第六感」という曲にこんな歌詞があります。

今が一番若いの 第六感、六感またがって

今日は年甲斐ないことしたいの

予定にないこと 第六感、六感おしえて

物足りないの 引き合いたいよ 偶然とハートしたい

ちょうどサビの最初の部分なんですが、私はこのフレーズが大好きです。

今年で私は25歳になったのですが、今この記事を書いている瞬間、またその後の一瞬一瞬が一番若い状況にあるわけです。

当たり前ですが、生きている限り老いていき、若返ることはできません。
体も脳も一定の年齢を過ぎると低迷してき、新しいことに挑戦していくハードルは上がっていくのかなと思います。

だからこそ挑戦は早い方が良くて、迷っている暇があるなら行動した方がいいと私は思います。
もちろん計画性も大事ですが、後悔するかどうかは決断後の行動次第です。

私はオーストラリアにワーキングホリデーに来たことが、これまでの人生で一番大きな挑戦なのですが、この挑戦を後悔していません。
後悔しないように行動しているからです。

受験勉強を頑張って、就職活動を頑張ってようやく入った会社でしたが、そこを辞めてでも来てよかった。と思えるように日々を過ごしています。

私はこの歌を聞いて、
今この一瞬が一番若くてエネルギッシュな状態なので、
○○を勉強したい、あの国に行ってみたい・住んでみたい
挑戦の規模に関係なく自分のやりたいこと・挑戦してみたいことには積極的に挑んでみたい、今が一番のチャンスなんだ
と思うことが出来ました。

どんな年齢でもその人にとっては、今が一番若い状態。
なんて素敵な歌詞。

音楽ってすごい

学生の頃は特に音楽にはまることはなく、
「好きな歌手は?」
とか聞かれても
「特にいない」
とつまらない回答をしていました。本当にいなかったから仕方ないんですが。

ただ、社会人になってからReolという歌手に出会いドハマり。
歌詞・曲調・声 全部自分好みの歌ばかりです。
嫌なことがあっても好きな曲があれば立ち直れますし、人生のモチベーションに繋がったりもします。

最近Reolが年末から年始にかけて単独ライブを開催することが決まり、私も一時帰国することを決断しました。

またまた話がかなり逸れましたが、何が言いたいかというとライブ楽しみ ということです。

では。

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