見出し画像

またLIVEに行きたいと思わせてくれる要素とは?


好きな音楽を聴いたり口ずさんだり、各配信アプリやLIVEに行ったりして音楽を楽しんでいる、ただただ音楽が好きという人間ですが、自分の視点で思った事を書きました。

LIVEに行った際、「配信の時と変わらずすごく良かった!」という感想をいただいたら皆さんならどう思われるでしょうか?
僕は正直あまり嬉しくありません。どんなに素晴らしくても、配信とLIVEにほとんど差がないなら、LIVEに行く意味が失われてしまう可能性もあるからです。

以前、ある配信者さんのLIVEにお伺いしました。配信や録音された曲では独特の音の揺らぎがあり、それはそれで心地良いのですが、実際にLIVEで生音を聴いてみたところ

1・LIVEでは音の揺らぎがほぼない
2・MCも個性的で面白い
3・感情の乗せ方が上手く、曲のイメージ化・音の洪水化が起こった

3については僕自身初めての体験。非常に稀なケースです。
配信では味わえないLIVE独特の臨場感も十分。LIVEに足を運びたいと思わせてくれる付加価値が1つでもある事は大切だと感じました。
特に対バンでは自分のファン以外の方々に「おっ!聴いてみようかな」と足をとめてもらえるだけのパフォーマンス力なども必要だと思います。
これが1番難しい事なんですけどね。(ここで躓く方がとても多いという話はよく耳にする)

あくまでも個人的な見解ですが、好きな音楽もどんな言葉やメロディーが心に沁みたり響くかも、人それぞれ。もちろん個性も一人一人違います。
「またLIVEに行って音楽を楽しみたい」と思わせてくれる事も本物であり、要素の1つだと、僕は思うのです。

#配信 #LIVE #音楽 #要素