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今日は布もの で

昨日は模写っぽいものばかりなので、昔取った杵柄的な古い作品を出しておこう。

ほんとは絵が描きたかった人なんだろうけど (と、他人事のように言う)
基礎がないので紙の上では面白味を出す方法が分からなかったのでね、布の上で絵を描いてたってことです。

これは、スケッチしたものを刺繍したものです。

続けたらよかったのだろうけど、これも続かなくてね、それでも10年くらいはやったかな。そのうち目とか弱ってきてね (歳のことは言わない主義だけど、と言うのも、○歳ですって言ってしまった途端、レジスターがガチャガチャと計算して、あなたは○歳ね、という結論を出してしまいそうだから言わないけど、かなりな年代物ですよ) 
界隈で時々見かける、アラフォーで絵を始めましただとか、アラフィフで、なんちゃらなんて、何それ冗談?って感じよ。

ここ2、3年、ちょっと不思議な現象が起こってるね。
なんだか身体が若返ってるのよ。
そんなことあるまい、と思えど、どうも冷静に見ていると確かに身体能力が復活している。

変な話するけど、去年の年末辺りから、シューマン共振とかいう宇宙からの何かの値がすごいのね。太陽風とか太陽フレアとか言われてるアレよ。
どーもね、あれと連動してんじゃないのかなって気がするのよ。

刺繍とかアップリケも、またやれば出来るのかもね。
刺繍は2年前に半年ほど熱中してやったから、まだできるかもね。
素材さえあればね。
この刺繍してある土台ね、古い帯の芯地なんだけど、こういうのって、その辺にある新しい布ではやりたくないのよね。変なキレが欲しい。



樹を描いて一週間ぐらい経つかな。
こうなったら本物の樹を見て描かなきゃダメだよね。
模写から始めて本物のスケッチという流れも妙だけど。

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