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ダラダラと絵を描いてますが年月の割に上達してません。 最後の(?)追い込み、ラストスパ…

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ダラダラと絵を描いてますが年月の割に上達してません。 最後の(?)追い込み、ラストスパートかけてます。 目指せ技術の向上。よろしくお願いします。 得意分野は今のところ植物画ですが、人物も描けるよう頑張ってます。

最近の記事

チチコグサの絵と庭の池(水溜り)周辺 庭というのは最大の創作物なのではないのか

昨日は天気もまぁまぁで、この時期は庭周りの仕事がきりなくあって、絵はチチコグサを描くのみとなった。 ほんとに詰まらない雑草というふうに分類できるような草だけど、絵に描いてみるとなかなかいい。花はピンクというよりも枯れたような茶色であった。 雨の後、様々なものが一気に倍増して、水溜りも植物で半分くらい覆われていた。 今、長葉オモダカというのが白い花を咲かせている。 あと睡蓮も植えてあるのでそのうち咲くだろう。 葉っぱもきれいだものね。 メダカを入れてあるので蚊の湧くことはない

    • ハルジオンとハハコグサを描く  ハルジオンとヒメジオンの違いとは

      投稿するにあたり、これがヒメジオンなのかハルジオンなのか調べました。 ヒメジオンだと思っていたけども、結論としてこれはハルジオンのようです。 どちらも同じような花で見分けがつきにくいのですが、明らかに特徴というのはあるようです。 一番簡単な見分け方は、葉っぱのつき方ですね。 ハルジオンは付け根の所で茎を巻くようになってます。 絵でそれが表されてるといいのですが。。 茎が細く折ると空洞になっている、花びらがヒメジオンよりも細い、というような特徴があるみたいですが。  っが、ま

      • ファッションイラストっぽいものを描いた日

        フリルの描き方を練習したのは効いている。 服を描く時に何かと役立つし、薔薇などの豪華な花を描くときもフリルの技が使える。葉っぱも波打ってるものが多いよね。 黒人モデルさんのいい人がいたので描かせてもらった。 ドローイングばかりじゃなく、こういうかっちり描いたものも積み重ねていきたい。  とか、思うのだが、いまいちどこに向かっているのか不明。 とにかく毎日描きたいものを描く、という方針で行くことにする。 植物は、母子草。 雑草だけど、この花好きで庭に生えてくると生かしておく

        • 発見 筆ペンというのも割りと使えるものだ

          筆ペンで人物を描いてみたら、意外と描きやすかった。まったく力要らずなとこが特徴? 力を入れると太くなるので、ひたすら脱力して細い線を描く。 太くなった線も好きだ。 バナナが熟してプンプン匂う。 今朝はやっと晴れてきた。夜中に雲が晴れて、満月が現れた。 昨日はいちにち鬱陶しい小雨で眠くてだめだったね。 さて、どうなっていくのか、絵の行方。途中になってる植物画もあるのだった。

        チチコグサの絵と庭の池(水溜り)周辺 庭というのは最大の創作物なのではないのか

        • ハルジオンとハハコグサを描く  ハルジオンとヒメジオンの違いとは

        • ファッションイラストっぽいものを描いた日

        • 発見 筆ペンというのも割りと使えるものだ

          バナナは初めて描いた

          前はこの形を描くのが苦手だったんだ。 でもなんとなく描けるようになってる。 これも水彩で下塗りした上にパステルを擦り付けている。 うん、この紙、パステルと相性がいい。セリアで買い込んでおこう。三枚で108円がお得なのかどうか、、あまり紙の知識が無いな。 植物はカラスノエンドウ。 よく伸びて絡みつくので厄介な草ではあります。 でも豆科なので葉っぱの腐ったのは肥料になりそうだし、根からは何かいいバクテリアが出るのかもしれないね。

          バナナは初めて描いた

          林檎はあまり季節ものではないが、このうすい緑と八朔の黄色、キウイ

          の、色が爽やかだったので描きたくなった。 久しぶりにパステルを使う。 こういう丸いものはパステルで描くのが描きやすいね。 下塗りは透明水彩で。 この紙、セリアで3枚入りで売ってるA4サイズ。 水彩の乗りは余りよろしくはないが、パステルはよく伸びるみたい。 安価なので練習用に何かと使えそう。 自分にピッタリという紙はまだ見つかってない。

          林檎はあまり季節ものではないが、このうすい緑と八朔の黄色、キウイ

          草むらの絵に挑戦

          時は駆け抜けて、庭も目まぐるしく動く。 草むらを描くという目標も果たせないまま春は行き過ぎてしまうかもしれない。 そんなことで、ここを描いてみることにした。 ルナリアという花。花の後の鞘がまた面白い題材だが、この赤紫の色もいい。 オレンジのケシも入ってアクセントなるし、手前に伸び出てる百合の茎も元気がいい。

          草むらの絵に挑戦

          植物観察日記

          ↑上のはブロッコリーの花が終わって種ができ始めたところ。 アブラナ科の種の形はおもしろいと思う。 シャガの咲く季節なので、じっくり観察して描いてみた。 これは庭にてなので、生えてるそのままの姿。 この茎の曲がり様とか花の蕾もくねってるとか、どれもが人間の体がくねっているようなところが面白い。

          植物観察日記

          いつか息を吸うように絵が描ける日まで

          目標っていったら、やっぱりこれでしょうね、息を吸うように絵が描けるようになる。 安定した画力ってことかな。 きのうはうまくいったけど、今日は描けない、というムラをなくしたい。 昨日はあまりやる気が出なかったので、安心の植物スケッチから。 左からロケットの花、ブロッコリーの花、名前知らない野の草。右は前にも出てるが葉牡丹の花。 今朝の庭の様子。もうすでに地面の見えている所は少ない。 落葉していた樹からは次々と新芽が芽吹き、ギボウシなどの宿根草も出てきた。 きちんと整った庭よ

          いつか息を吸うように絵が描ける日まで

          分野が多すぎ これでいいのか

          今日は静物?を描いてみた あれこれ飛びまくりで集中しないのが特徴だったりして。 そう言えば坂口恭平氏は今、ガラス吹きをやっていたね。あの人も次々色んな分野に手を出す人で、そういう点は似てるのかも、だけど、あの人はいわゆる天才だと思っている。最近の作品では、スノードロップを切り絵にしていた作品にひどく感動した。 モデルは自作の細かい小物や人形。

          分野が多すぎ これでいいのか

          ドローイング

          昨日は外回りの工事があったので、ドローイングに専念した。 画像の時系列は下から順番にといったところで、これは最後の方に手がかなり慣れてきたとこ。 4Bの鉛筆で力もあまり入れていない。 形を取ろうと取り組んでいる感じ。線が硬い。 これは上のと時間的には逆かな。動きの特徴を単純化して掴もうとした。 YouTubeのジェスチャードローイングの画面を見ながら描いたもの。 箱を描くのが難しかった。ポーズも難易度高そう。

          ドローイング

          今日描いたものの記録

          プミラの実の絵の横にシャガの花を描いてみた。 蕾とか萼のようなもの、葉の形などよーく観察すると、それは左右対称ではなくて、微妙なうねりがついていて、ちょっと人体に似ているなと思ったのであった。 どんな植物の葉も、左右対称に見えても微妙に違っていて、その曲がり方がその植物の個性だったりする。 ジェスチャードローイングも続けているが、これは写真を見て描いたもの。 積み重ねてゆくと効果が出てくることを期待して。 これも1ポーズ1分以内だな。

          今日描いたものの記録

          日課をこなす感じの日

          まだ5時台だ。季節と共に活動時間が早くなる。 時々、今、夏に向かっているのか冬に向かっているのか分からなくなる時がある。 御殿場桜と言ったっけ、丈の低い桜が、枯れかけてるけどまだ枯れず、花を少しだけ着けている。健気なのでスケッチしておいた。 普通桜は高いところに咲くし、切り取るとなんだかやはり雰囲気が違うので、この桜は目の高さぐらいに咲いて観察にはちょうどいい。 桜というのは育てるのは難しいようだ。 かろうじて20年以上前に植えた山桜が、なんとか大きくなって花が咲いているが

          日課をこなす感じの日

          パステル画も描いたことがある

          今日は過去作で 坂口恭平さんのパステル画に感化されてパステル画を描いたことがある。 画材を変えて描くということは、なかなか難しい。 いつも線画が多いので、潔く立体物を描くにはパステルはよかったかも。 しっかし、すごく頭を使わないといけなかったので、描くのにすごく疲れた。 最初に描いたのがタマゴだった。その次が目玉焼きで、その次くらいに描いたのが、このジャガイモだった気がする。 ちなみにジャガイモの左は石ころなんだけど、、そう見えるだろうか。 また描いて見たい気もする。

          パステル画も描いたことがある

          いちにち一枚絵を描こうを変更して いちにち10枚絵を描こうにしてから約半年経った

          どうだろう、いちにち一枚描いてた頃に比べて、確かに手は前より動くようになったし、樹の描き方とか課題を見つけて挑戦したりもしたし、人物も以前よりは描きやすくなってきた、という実感はある。 秋には↑このシラユキゲシに似た秋明菊の花のスケッチを沢山したし、 そうそう、パレットをちゃんと整えてから色が出しやすくなって、色の使い方が前より慣れてきたってのはある。 この先半年、明確な目標が立ってないが、そういうのがあってもいいかな。

          いちにち一枚絵を描こうを変更して いちにち10枚絵を描こうにしてから約半年経った

          カロライナジャスミンを描く

          早朝に写真を撮ると青みが強い写真になるね。 下の室内で撮ったのとずいぶん違う。 色付けしたのは鉛筆でスケッチしたが、最近入手した、三菱の油性ボールペン、ジェットストリームエッジ0・28という細いボールペンで描いてみた。 普通のコンビニでも売っているような0・5ミリのも好きなのだが、インクのダマが出来るのがちょっと困る。 この細いタイプの重心が下の方にあって好みだ。こういうスケッチにも使える。描きやすい。 こちらも0・28ので描く。 インクとペンは時々使っているが、まだ使い

          カロライナジャスミンを描く