「ソーシャルサポート（社会的支援）」
この言葉を知ったのは、6年前、メンタルヘルス・マネジメント検定試験の対策をしている時でした。

試験後は特別にその言葉を意識したこともなかったのですが（笑）
昨年の父の手術後、退院後のさまざまな支援を考える時、父のソーシャルサポート（社会的支援）について、父と一緒に考える機会がありました。

父にとってのソーシャルサポート源の一つである医師や家族の他にも、いくつかのソーシャルサポートを持っていると、父も私も捉えています。

今現在、支援をしてもらっているかどうかは別にして、いくつかのソーシャルサポートを持っていると認知していることは、
父の身体的な辛さは続いていても、
感情の穏やかさや、辛い中でもがんばろう！という気持ちを保てている要因の1つであるのかなと私は感じています。

今回は父のことで、少し個人的な内容も含みましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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お楽しみに。