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日本鍼灸の授業がスタートしました。

本日から日本鍼灸の授業が始まりました。

まずは


東洋医学の基本からおさらいします。


基礎医学は五行色体表を使います。


その中で診断する場合に使用するのは四診が活躍します。


四診とは 望診 聞診 問診 切診 になります。


望診は神技とも呼ばれ視覚を通して病態を診察する方法

聞診は聖技といい聴覚や嗅覚を使い病態を診察する方法

問診は工技といい対話を使い病態を診察する方法

切診は巧技といい触覚を使い病態を診察する方法




更に切診には脈診 腹診 経穴 切経 があり

更に脈診は脈状診と比較脈診に分かれます。😲



比較脈診は


      通診法   三部診法   寸口診法 

別名   三部九候診  人迎脈口診  六部定位

多いね😂

一番多いのが六部定位となっています。


これが昨日の授業で学んだ事でした。


いや〜まだ先は長いですね。


この授業では脈心を中心に学ぶ事になります。


さて半年後にどうなってるか楽しみです😚




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