☆MISOJI☆
お誕生日ありがとうございます。
社会がこんな情勢の最中、私事で恐縮ですが、本日より、30代に突入いたしました!
今の率直な想いとしましては、
「生きるのが上手になってきて、随分楽になったな〜」ということ。
なんとなく悲劇のヒロイン症候群だった私は、自分の力で、喜劇に塗り替えることができるようになってきた。
だからこそ、これからの人生が楽しみでしょうがない。
どうして、生きるのが上手になってきたのだろう。
①自分のあり方がわかってきた
・得意なことと、苦手なこと
何が得意で、何が苦手かがはっきりし、
得意なことについては、かなり自信が身について、堂々とできるようになったし、
苦手なことについては、努力してもダメなんだと自覚し、割り切って人に頼ることができるようになった。
・なりたい姿
20代前半の頃に爆発していた「あんな風になりたい」「あれもできるようになりたい」といった想い。
がむしゃらに色々勉強や体験をしてきたけど、だんだんと「なりたい自分」像がはっきりしてきて、自分にとって必要なことを取捨選択できるようになった。
「もりちかさんは、将来どうなりたいの?」って未だに聞かれることが多いんだけど、「死ぬまで今の感じでいい」そう思えるほど、毎日に納得感がある。
・体力の限界をわきまえる
がむしゃらの美学とおさらば。
「疲れたときは寝る!」
「ストレスたまったら、歌って踊る!」
②言いたいことは、はっきり言えるようになった
におわせガールで、「なんでわかってくれないの?!」って1人でモヤモヤしていた。
そんな時間は無駄だった。
言いたいことを、誰も傷つけないように考慮しながらはっきり伝える
そうすれば、良いだけ。
現在、自分の意見をちゃんと聞いてくれる仲間に恵まれているのもあるのですが。
③大好きな人とのかかわりだけを大事にする毎日
残念ながら、恋愛系とかではないんですが(笑)
私は、いま、もともと友人だった人とばかり仕事をしています。
それは、うまくいかないって聞いたりしていたんですが、個人的には、これが自分の人生を豊かにできた大きな一因でした。
尊敬している大切にしたい友人たちと多くの時間を過ごせるし、
仕事頑張って価値を出すことで、友人に貢献できる。
友人が喜んでくれる。
そして、頑張っている友人に大きな刺激を受ける。
私にとって、それこそがモチベーション。喜んで頑張っちゃう。
だから、苦もなく、毎日何時間でも仕事をしてしまう。
(最近は、意識的に2週間のうち1日くらいは休むようにしています 笑)
しかも、友人たちは、私の得意なことをしっかり把握したうえで、自分の力を最大限発揮できる仕事を頼んでくれるので本当に助かっています。
よくないところもはっきり伝えてくれるので、自然と成長できます。
では、30代をどう過ごしたいか。
テーマは、「熟成」ですね。
「介護」という1本の軸を持ち、
・現場介護職員として、介護を究める(デイサービスの介護主任という新たなステージに!)圧倒的な知識量と客観性✖️鬼の内省 そんなスタイルを確立します。
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