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賞与の季節ですが・・・やはり○○が大切です!!

賞与は多ければ多いほどいい!!
でもここ数年は賞与があまり出ない企業もあります。

なぜなら今の日本は給与が全然上がらない。
他国と比べて全然上がっていない。

たしかに30年前と比べて日本人の平均年収はほとんど変わっていません。
1990年:425万円 2020年:433万円
(出所:国税庁「民間給与実態統計調査」より)

でも・・・大切なことは「賞与をいただけることに対する感謝」です。

不満があればそれを自分で変えるように努力をする!

そりゃ~さぁ~「あるべき論」としては分かるけどさぁ~なんて声が聞こえてきそうですが・・・。

だから・・・少し見方を変えるだけでも、捉え方は変わります。

ちなみに70年前の平均年収はいくらか知っていますか?
なんと12万円!!

ちなみにこんな感じです。
1950年:12万円
1960年:30万円
1970年:94万円
1980年:295万円

もちろん物価も違うし、一概には比較できませんが、この数字を見て今は433万円をいただいています。

日本の高度成長期を支えてこられた方と比較すると「賞与をいただけることに対する感謝」は、現代の私たちの方が薄いかもしれません。

そうは言っても、やっぱり賞与は多く欲しい。
だから会宝産業では、賞与は業績連動型になっています。

不満があればそれを自分で変えるように努力をする!
その努力とはお客様に喜んでいただくことです。

そしてその努力が賞与にも反映する仕組みになっています。

だから多い時もあれば少ない時もあります。
夏の賞与が寸志程度の時もありました。
しかし、昨年は年間約8ヶ月分の史上最高額となりました。

賞与は自分たちの努力がお客様の喜びに繋がった結果であることを忘れずに、日々精進
していきます。


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