カーリーの解釈がちょっと腹に落ちた
友達と話していたら、夢の話を聞きました。
お友達がカーリーの夢を見たそうです。
お友達の話と解釈、
松村先生の動画2023/01/18三人のシャクティを見つけ出そう
それらや、今まで松村先生から聞いた話、自分の学習した事から色々カーリーの解釈が浮かんだというか、腑に落ちたというか。
ああ、そうか。
と思ったのでメモ。
***
・カーリーの足元には死体と血があるそうな
死体はグルジエフで言う複数の私。
血は、シュタイナーや松村先生がいう自我。
とも考えられる。
そうすると、日々移り変わる興味の複数の私を殺して、自分の自我に回収する。
って事では。
・カーリーが動いてクンダリーニが上がると天の側にいるシヴァの方に行くというか迎えが来るらしい。
カーリーは地の側。
とすると、シヴァ側本質とか、振動数が上の世界だ。
恒星意識に向かっていると考えてもいい。
・そういえば、踊っているような絵ではなかったかな?
クンダリーニが上がる=動く、地面が上昇。
動くから体も動くし、本質を取り戻すんだからそりゃ嬉しかろう。
己の本質、恒星意識に向かって上がる。
きっと歓喜とか、嬉しい踊りなんですね。
嬉しい楽しいといえば♀かな。
という連想。
・そんでもって、肌は青いらしい。
青い肌ですか、体は霊性なのですね。
エーテル体以上の体とも考えられる。
基本の本体の振動数が物質界より上に上がっている。なるほど。
あら、死神のカードと似てるね。
日々移り変わる小さな楽しみを鎌で切り取って自分の中心に回収する。
死神のカードのパスは
ティファレトー ネツアク
太陽 ― 金星
そして骸骨も似てますよ。
肉皮、無駄な部分はそぎ落として、本人の軸が見えてくるんですね。
生命の樹のパスを見ると、
死神のカードの足元はマルクトでなく、イエソドではないですか。
イエソドと言えばエーテル体とか、気とか、月96のもわもわとしたもの。
なるほど。物質でない所が土台の体なのね。
** そんなところを連想した後で Wikipediaを見てみます。 **
ここからの連想。
3つの目:造化三神、3つの原理。太一陰陽。能動受動中和。
4本の腕。複数の腕;4と聞くと、4元素ですか?とか、つい考えてしまう。
刀は知性、首は意志。を連想。
4は定着とか、蟹座的に集団無意識とかとも。
腕が沢山あるというのは、やれることが増える感じがします。
可能性が増えるとか。
・額から出現というのが、
第3の目から出現。とか、上の階層から出現
かも。
・流血のみならずその血液すべてを吸い尽くして倒した
自我の回収。かな
・>大地が粉々に砕けそうだった
今までの足場を壊して別の足場に。足場が変わる。
・勝利に酔ったカーリーが踊り始めると、そのあまりの激しさに大地が粉々に砕けそう
自分を回収して嬉しい。
踊る。振動する。
今まで硬かったものが柔らかくなったり、割れてきたり。
今までの足場の大地が壊れて足場が上がる。新しい足場へ。
基準値が変わる。
・>夫のシヴァ神がその足元に横たわり、衝撃を弱めなければならなかった。
もう一つ大きなサイクルの土台へ。
より大きな枠組みの足場、より深い所へ足場が変わる、すなわち重心の移動により、ショックが和らぐ。
・タロット21の世界のカードとも似てますね。
足場がより振動数の高い方に変わる。
・舌を出すのは何の象徴なんでしょうね。
15悪魔のカードも舌を出している。
これについては松村先生が以前解釈を書かれていた気がする。
なんと書いてあったかなあ?
***
というのが本日の連想。
連想書きっぱなしの巻。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?