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「行動できる人・できない人」はどこが違う?

「不安で不安でしょうがない。」
こんな気持ちなんだ、と驚きました。
独立を真剣に考えている、今の自分の気持ちです。

新卒で福祉施設に勤めて、それから約30数年間、ずっとどこかの組織に所属していました。
独立するとなると、まったく組織に属さないことになります。そう考えると「不安で不安でしょうがない」のです。

開業したはいいけど、お客様がなかったらどうしよう、
サービス事業者に利用を断られたらどうしよう、
給付管理がうまくいかなかったらどうしよう、
収入がないどころか赤字になってしまったらどうしよう、
事業が失敗したら、私のことを知ってる人たちはどんな風に思うだろう…。

先日、カイロプラクティックの研修会で、今の自分の気持ちに刺さることを言ってくれた講師がいました。

「行動を起こせる人」はできる理由をイメージする
「行動を起こせない人」はできない理由をイメージする

今の自分はまさに「行動を起こせない人」のマインドになっています。
独立を目指し始めたころは良いイメージが勝って、いろいろ行動できましたが、思うようにいかなこともあり、小さな負の積み重ねでネガティブになっているように思います。

「行動を起こせない人」が「行動を起こせる人」になるための方法を講師は教えてくれました。

自分の良いところ探しをする。毎日、自分の良いところを日記に書け!
と言いました。

それから毎日実践していますが、成果が表れるのはしばらく先のことでしょう。

ところでこの講師、話のなかでこんなワードを言いました。

「自己肯定感」。

自己肯定感が高い人ほど成功をイメージしやすく、行動できるということです。

この前書いた記事とは真逆じゃないか(苦笑)

自分は尊大な人間ではないことを認識してホッとしましたが(笑)
このマインドを再び変換しないといけないな、と思いました。

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