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【磯西研究室 編】学びの対話:他ゼミメンバーの素顔に迫る②

こんにちは、うえさまです。
研究室インタビュー第二弾ということで「磯西ゼミ」を取材しました!今回は、インタビュアーはかみさまで、インタビュイーは阿部くんが協力してくれました。

ぜひ、いままでの研究室インタビューも見てみてください!


かみさま:本日は、インタビューよろしくお願いします!では、まず最初に、磯西ゼミではどのようなテーマの研究を行っていますか?

阿部くん:「Demo or Die」と言って、簡単に説明すると、Kaishi Labを活用して制作物を作成する取り組みをしています。ゼミ生は5人いますが、チームまたは個人でも活動でき、現在は2人、2人、1人とグループに分かれ、それぞれのテーマに取り組んでいます。私はchat GPTとUnityを活用して、3Dモデルで身振り手振りができるチャットボットのようなものを作成しています。

かみさま:なるほど、個人でもチームでも取り組めるんですね。それでは、磯西ゼミを志望する際に、どのような魅力を感じましたか?

阿部くん:Labを活用できる点が魅力的でした。先生の人柄も魅力的でしたが、何をやっても良いという自由な環境も魅力の一つでした。

かみさま:自由な環境はいいですね。ただ、課題設定は自分たちで行わなければならないため、やる気のあるメンバーが集まりそうですね。現在、苦労していることはありますか?

阿部くん:磯西先生は放任主義なので、自分で調査し進めていますが、4年間の学習とは別に新しいことを学ぶことが多く、特にUnityを扱うために新しい言語を勉強しています。先生の専門外のこともあるため、他の先生を紹介してくれることもあり、それが助けになっています。

かみさま:新しい言語の学習は最初は大変ですよね。最近のゼミ活動のトピックなどはありますか?

阿部くん:先週、東京遠征をしました。ゼミ生全員で、CEATECというIT技術とエレクトロニクスの国際展示会を訪れました。企業の展示を見て、自分たちが作っているものが企業の製品の下位互換に感じ、オリジナリティを出す方法を考える必要性を感じました。
その後は横浜を観光して楽しい時間を過ごしました!宿泊した場所は先生を含め、全員同じ部屋だったので、少し気を遣いました(笑)

東京合宿の様子①
東京合宿の様子②
CEATEC見学の様子

かみさま:合宿はメンバー同士の絆を深めるいい機会ですね!磯西ゼミの雰囲気を教えていただけますか?

阿部くん:最初はあまり話す機会がなかったメンバーもいましたが、半年経つと仲良くなり、雰囲気は良好だと思います。磯西先生は普段は厳しくないですが、中間発表などで答えられないと厳しく詰められることがありますので、準備はしっかり必要です(笑)
先生を含めた飲み会も2、3回あり、一緒にご飯に行く機会もあります

飲み会の様子

かみさま:オンとオフの切り替えがはっきりしていて、雰囲気のよいゼミですね!最後に、後輩に対するコメントをお願いします。

阿部くん:先生の人柄に惹かれてゼミを選びましたが、正解だったと思います。磯西先生はおしゃべりな先生なので、そのタイプが好きな方には合うと思います(笑)
放任主義でスケジュールも自分たちで立てるため、社会人としての自己管理能力を鍛えたい人におすすめです。発表などで先生を納得させるプレゼン力や言語力も鍛えられると思います!

かみさま:Labを活用でき、自由度が高い環境は目標を持つ人には特におすすめですね。本日はありがとうございました!


阿部くんありがとうございました!(磯西先生にも掲載の許可はいただいています)
これから、他のゼミにもインタビューをする予定なので、note記事チェックしてみてください!

では、また次の記事でお会いしましょう。うえさまでした。

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