とあるTwitterでのやり取り
昨日のTwitterでのやり取りについて感じたことを書きたい。
やり取りをしていたのは
"川崎さん" と "ザキヤマさん" だ
東海エリアのサイクリストなら皆さん知ってる方々
結論から言うと
このバチバチしたやり取りは本当に面白いし興味深く感じた
若い選手達もこれくらい強い気持ちを持って走って欲しい
東海エリアでは知らない人はいない川崎さん
AACA1-1優勝、平田クリテリウム総合優勝など輝かしい実績を持つ。
ザキヤマさんはレベルの高かった平田クリテC1最終戦を完走している。
実力差は確かにあるがザキヤマさんのツイートにグッときた。
レースにおいて必ずしも強い選手が勝つわけではない。
「走り方・練習次第でチャンスはある」
ザキヤマさんの今年のレース活動に対する強い想いを感じました。
そのツイートに川崎さんも反応
「やれるもんならやってみろ」
と言わんばかりのコメント。正に王者の風格
ザキヤマさんからは川崎さんへのリスペクトの気持ちを感じ取ることができるが、川崎さんはどう思っているのかな。それは当人にしか分からない
自分からしてみたら、お二人ともご家庭を持ちながらも、リスクの伴う競技への挑戦、高いコンディションをキープし続けていることに関して本当にリスペクトです。自分にはできないと思う。
でも2人だけで盛り上がられると困ります。
自分のことも忘れないで下さいね。
レースに出るからには常に勝ちを狙ってますから。
多分イナーメ中野選手、高木選手、ORCAのメンバー、他の選手も全員。
"勝ちには貪欲" だと思ってます。
今年のレースがとても楽しみです。
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