温もり

時々でいいから
あなたの温もりを
少しでいいから
感じさせて

寂しさ紛らすだけかも
しれないけど
この手が探してる
優しさを下さい

一人じゃ嫌よ
凍えてしまいそう

胸の中で心の中で
一時安らぎ
感じていたい

寂しがり屋で
ごめんなさいね
泣いてばかりで
ごめんなさいね

肌に触れた
あの温もりは
肌が忘れる事ない
時がいくら経っても

忘れる事ない安らぎを
求めている
温かいあなたの手
ずっと求めている

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