見出し画像

64、中身が伴っていないクソなリーダーをギャフンと言わす方法!


こんにちは!今日もネットワークビジネス解体新書に目を通していただき、誠に有難うございます!

今回も、『ネットワークビジネスの世界で必要なマインドや、「ネットワークビジネスが世の中から嫌われる根本的な原因』について考察して行きたいと思います。そして今回は、タイトルにもあるように[中身が伴っていないクソなリーダーをギャフンと言わす方法!]という話をぶちまけたいと思います。


このNOTEのコンセプトは、先ず一つ目が、

 ①ネットワークビジネスの世界で彷徨う子羊チャン達を救う…ということ、

そして二つ目は

 ②ネットワークビジネスがここまで世間から嫌悪されるようになった根本的な原因をあらゆる角度から探求することでネットワークビジネス業界の健全化に一石を投じる‼

…という二つのコンセプトに沿って綴っていくのですが、今回は②の、「ネットワークビジネスがここまで世間から嫌悪されるようになった根本的な原因」に比重を置いた内容です…というか、お陰様でこのNOTEの連載を始めて今回で64回目を迎えることができ、(いつも「スキ」をありがとうございます。)もうそろそろコンセプトの②の方は、粗方答えが出揃って来た様な気がする今日この頃なのですが、「ネットワークビジネスがここまで世間から嫌悪されるようになった根本的な原因」を作ったA級戦犯は

ネットワークビジネス界に蔓延るアホなアップとクソなリーダーである…と云うのが僕なりに導き出した答えではあるのですが、何故かそれでは僕の中でシックリ来ないと云うのが本音なんですね。皆さんはどう思われますか?

そこで、本題に入りましょう!ということで、今日の日付は2021/1/8ですから、時期的に、そろそろ今日辺りからネットワークビジネスのグループのメンバー揃っての活動は今日が今年最初のスタート!というグループも多いことでしょう。ま、緊急事態宣言が出されたのであまり派手な集まりはできないでしょうが、リモートミーティングとかで「今年こそは!」と意気込んでる人も多いことでしょうね。で、ここで、必ずと言っていいほど慣例的にやるのが(やらされるのが)コミット大会です。集まった人の前で

「今年こそは~‼」と少し無理めなタイトルアップを人前で宣言するヤツですね。

今日はこのコミットメントについて講釈を垂れさせていただきます。

未だ数人程度のメンバーを抱えるリーダーをやってる中途半端なタイトルに甘んじてるリーダーは、自分のダウン(メンバー)に対しては厳しく自分に対しては甘いと云うのが定説です。僕が常にこのNOTEでクソなリーダーと呼んでいるのは、そういう人達のことで、とにかくグループを活性化させるのに、

●自ら新規メンバーをリクルートする努力を注ごうとはせず、

●自分は楽をしてリーダーという立場にあぐらをかいて、

●メンバーさんから新規が出ることばかりを願っているような他責思考

■クソなリーダーに多く見受けられる行動とは・・・

この手のリーダーは、自ら進んで新規開拓をしようとはせず、ビジネス活動はもっぱらミーティングをやりたがります。ま、自分より上のリーダーには、そうやってミーティングをやってる現場の様子の写メを送って頑張ってますアピールするのが得意というのが、僕が言うところのクソなリーダーなんですが、ホンマこんなリーダーのグループに入ってしまった人って可哀想としか思えません。まあ、クソなリーダーの生態ばかりを並べても埒が明かないので、今日はそんなクソなリーダーをギャフンと言わす方法を伝授します。(ちなみに僕はこれまでギャフンと言う人を見たことがありませんw)

クソなリーダーをギャフンと言わすのは今がチャンス!

さて、ここで先ほどのコミットメントに話を戻しますが、そんな中途半端なクソなリーダーが仮に「今年は必ず○○のタイトルを獲ります!」と、人前でコミットメントしたとしましょう。

そんな時が一番の攻め時です(笑)そこで問い詰めてください!

「今年のいつまでに達成するんですか⁈」…と。

「○○のタイトルを獲るのは良くわかりましたから、一体いつまでに達成するのですか⁈」と。

ま、クソなリーダーの下にいる人は大抵、そんなリーダーに対して日頃の鬱憤も溜まっていることでしょうから、感情的に詰めても大丈夫です。そんなリーダーは日頃、自分がメンバーからどう思われているのかの自覚はあるので、何も反撃はできません。ただオロオロと狼狽えるだけです。

「アナタが僕らにコミットを強要するのであれば、アナタもちゃんとコミットしてくださいよ。○○タイトルを今年のいつまでに達成するのですか?」

「まさか今年中までに、なんてエエ加減なこを言うのであれば、誰もアナタの言うコトなんか聞きませんからね!」…と、ま、例えば、まあこんな感じで啖呵を切ったら良いでしょうね。


あの…別に僕は喧嘩をススメている訳ではありませんからね。(もう十分ケンカやんけw)


雇用関係がない世界では命令というモノは一切通用しません。サラリーマンの世界は給料が支給されるから命令ができるんです。

ただ、ネットワークビジネスの世界は給料というモノが無い分、命令というものが出来ませ。サラリーマンの世界以上に、ネットワークビジネスの世界はパワハラやモラハラが蔓延しているのではと思います。ダウンの人に向かって偉そうにコミットメントを強要するのであれば、先ずは自分が率先してコミットメントの中に「期限」を設定するのが筋ってもんです。そうは思いませんか?

もし、アナタののグループのクソなリーダーの行動や言動に日頃不満を抱えていたら、メンバー間でコミットする機会があった時に、今回のNOTEを参考にしてみてください。

真のリーダーとは、自ら率先して先頭に立ち、メンバーさんに背中で語れる人のことです。

で!もし、アナタが今のグループのクソなリーダーに対して不満があるのであれば、

抜けば良いんですよ。ゴチャゴチャ言ってないで。

成績で抜いたら良いんです。

だったら、絶対に文句言えませんから。

僕がネットワークビジネスの世界が「ネットワークビジネスがここまで世間から嫌悪されるようになった根本的な原因」が、アホアップとクソなリーダーに問題がある…という結論がイマイチ納得しないのが、いつも受け身モードの被害者意識だけは一人前で、「あのクソなリーダーよりもっと稼いで、タイトルも抜いて、いつかギャフンと言わせたる!」という根性のある人が殆どいない…という現状にも少なからず問題があるのではないか…と思う訳です。

陰でゴチャゴチャと悪口言う暇があったら、もっと新規を開拓して、そのクソなリーダーを反面教師にして、自分はもっと立派な背中で語れるリーダーを目指してください!今年は、そんなコミットをしてはいかがですか?


ハイ!今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。このNOTEの投稿が、ネットワークビジネスが上手く行っていない人に少しでもお役に立てたら幸いです。

今回のネットワークビジネス解体新書は「中身が伴っていないクソなリーダーをギャフンと言わす方法!」についてぶちまけてみましたがいかがでしたでしょうか?

では、次回もビジネスの世界で必要な考え方マインドやビジネスの現場で使えるようなネタを、思いついたままぶちまて行きたいと思います。このNOTEの投稿によって、皆さんのビジネス活動が現場で少しでもやり易くなることをお祈りします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?