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目標達成に向けた情報収集と分析

紳士淑女の皆様、あけましてごきげんよう。
Goalでございます。

私のGoal、即ち目標の一つに、動画クリエイターとして多くの方々に感動して頂ける作品を創っていく、というものがあります。

その目標を定めた理由は、私自身が今まで見てきた映像・動画で引き込まれる様な感動をすることが幾たびもあり、私自身で感動を創造して感動のバトンを繋いでいきたいと思った為です。

とは言え、まだ動画編集者としては駆け出しであり、クラウドソーシングサイト(個人間で仕事の取引を取り持つサイト)にて業務委託契約も徐々に頂いている段階です。

ゆくゆくは単価をアップしていきたいところですが、その為には多くのステップアップがあります。(ちなみにGoalという名で活動していないので、万が一探して頂くようなことがあっても別人でございます)

ステップと言いますが、そもそもまずゼロの状態から契約を頂くところで躓く方はかなり多いかと思います。
その理由として簡単に考えられる例としては、
・応募件数が2~3件と少ない。
・ポートフォリオ(どの様なスキルを保有しているかわかる見本動画)がない。
・営業をかける際に、文章が自分本意であるか自己流で相手に伝わりにくい。
・自分のスキルに見合わない案件に応募している。
・運。
などが挙げられます。

駆け出しの私が言うのもなんですがね。
ただこういうことって何も考えずに一先ず応募してみようとすると、意外に陥る落とし穴なんじゃないかなと思います。

例としては、動画編集を副業でやっている又はやっていきたい方で、ポートフォリオを作らずに応募して受注実績がない方が散見できます。
そのことを私がなぜ把握しているかというと、サイト上で他の応募者のプロフィール(ステータス)が閲覧できるからです。

つまり上手くいっている人といっていない人を比較分析できるのです。
受注した仕事情報も露見していて、ある意味でなかなか残酷なシステムですが、ありがたく利用させて頂くと、

上手くいっている人は、
・プロフィールが整理されていて簡潔である。
・ポートフォリオを用意している。内容も簡潔で伝わりやすく、上手くいっている人は構成がある程度集約されている。
・保有しているスキルが一目でわかりやすい。
など共通点があり、一概に言えませんが逆は然りといったところです。

上記は動画編集の営業における要点なので、世間一般的に置換えると、
・用意周到に準備ができるか
・情報収集・分析を行い、それに基づいた行動をしているか
・自分の考えだけでなく、相手に伝わるコミュニケーションが取れるか(客観視、ターゲットが求めている行動が取れるか)
などの人間力的な点が『目標達成』に大事な要素となってきます。

もちろんその他にも様々な要素はありますが、私が今回キーワードとしたかったのは「情報収集」と「分析」です。

この2つをしているかどうかで、その人がある分野へどれだけ本気であるか・興味関心があるかという指標にもなり得ますし、繰り返していくことで専門性が身に付きやすく、仕事で言えばプロの道への大きなプロセスとなるでしょう。

「情報収集」と「分析」は『目標達成』の手段ではありますが、結局はその人の考え方に基づくもので、習慣化して目標にどれだけ近づけるかは人間力が試されるものでもありますね。

と言うことは、人間的成長も日々忘れずに掲げていきましょう、てな感じで宜しくお願い致します

次回以降に、この時代に重要な情報に対する思考法でも触れていこうかなと思います。

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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