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無自覚なドリームキラー以上におせっかいなドリームビリーバーを増やさないと社会はよくならない。

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は74日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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今日のnoteは、「無自覚なドリームキラー以上におせっかいなドリームビリーバーを増やさないと社会はよくならない。」というタイトルが全てです。

noteでアンサーし合うってラッパーっぽい。

無自覚なドリームキラーについては昨日のnoteをご覧ください。

このnoteに対するアンサーnoteが出てきて私はとても嬉しくなりました。

最近はYouTubeでDOTAMAのラップをよく聞いていたので、アンサーをもらえるってラッパーになったようで嬉しいです^ ^

嬉しくて韻を踏んだポストまでしちゃいました。

ん?韻踏めてる?

これから韻を踏めるように韻を散りばめていきたいと思います。
何の話?

好きを仕事に繋げるスキル

さて、タイトルで私が言いたいことを全て出し切ったので、もう書くことがないのですが、好きを仕事にする方が楽しいと思うけど、好きなことを仕事にするには、好きを仕事に繋げるスキルが必要というのは、大共感でした。

よく「教育を仕事にするってすごいですよね。」って言っていただくことが多いのですが、自分自身にはすごいとは思いませんが、たしかに何とか仕事にするスキルを磨いていることは確実に言えます。

それは、お金を稼ぐということ以上にお金を作る仕事に近いです。

好きなことが勝手に仕事になるわけでも、やっていれば好きになるわけでもなく、「好き」を「仕事」に繋げるスキルを10代〜20代からすべきことだと思いました。

お金が生み出されるメカニズムを学ぶ。

好きを仕事に繋げるスキルを磨くには、「お金が生み出されるメカニズムを学ぶ」必要があると思います。いや、知っておいた方がお金を作ることが比較的難易度低く感じるように思います。

ただ、私はこのメカニズムを学んでこなかった人間なので、新卒で外資コンサルに勤めることや大手企業でバリバリ活躍することをとても羨ましく思う時もありました。(私が就活に戻るなら外資系コンサルで働きたいです。)

ドリームビリーバーを増やす仕事

タイトルから話が逸れましたが、私が好きなことは「ドリームビリーバーを増やすこと」「高校生のもっと身近にドリームビリーバーを近づけて背中が見える状態を作ること」です。

これを仕事にするって本当に難しいし、ナゾです。

お互いに自分自身と相手の夢を応援し合える関係構築が私の仕事。

ドリームビリーバーを増やす使仕事

なぜか高校では、ドリームキラーは自動的に身近によく潜んでいるので、その分くらいドリームビリーバーを増やさないどんどん高校生の夢は閉ざされていく、、、

そんなシーンを教育現場に携わっていると、無自覚的に生徒の考えや価値観を否定してしまう人が結構な割合でいます。そのため、放っておいては、そのドリームキラーが子どもの可能性ある未来を潰す割合が多くなってしまうので、子どもの周りにいるドリームビリーバーを増やすことが私のお仕事です。

ドリームビリーバーの方が多くなれば、挑戦する人が増えて、もっと「やってみよう」マインドが育つのではないかと思いました。

そんな素敵な関係性があちこちで出てくること願って前を向いて走ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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