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大人が想像している以上に口コミは影響力がある。

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は88日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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今日のnoteは、大人が思っている以上に口コミだったり、SNSでの情報収集は進んでいると感じたお話しです。

入社前に気になって調べて話を聞いたらしい。

この4月からとある会社に入社された新入社員の方とお話する機会がありました。その方は、誰もが知っているような有名な大学を卒業して、超能力が高そうな経験をしてきている人でした。(本人が特定されないように濁しておりますので、ご了承ください。)

その方は3月に大学を卒業し、4月から札幌の会社に入社した方でした。入社して数日しか経っていないピチピチの新入社員の方に、「どうしてその会社選んだんですかー?」(って字面にすると、尋問しているみたいですが、めっちゃニコニコで優しめの口調で聞きました。笑)

「実は、色々探して、まちづくりに興味があって、とある方から紹介されたんです。そして、色々と調べていたらとある大学生がその会社についてnoteを書いていて、全く知り合いじゃないけど、気になって連絡したんです。そして、その口コミも悪くなかったので決めました!」

何と今っぽい決め方なんでしょうか。知らない人にSNSで連絡して話を聞いてそれを信じる。。。

いいか悪いか置いといて、そういう会社の決め方があるという事実に出会いました。

どこでどう繋がるかわからない時代

採用に力入れても、本性は全て社員が知っている。そして、その社員も今は外に発信できる時代である。取引先ですら発信できる。となると、全方面に裏表のない関係性でないと、「ん?こっちとあっちで違うぞ?」と不信感に繋がり、ぽろっと誰かがそのことを発信してしまう可能性もあると、誠実さや真摯であることが会社にとって重要度が高まっているように思います。

会社だけではなく、学校も同じかもしれません。
そして、私も他人事ではなく、noteだけよくても意味がないです。

日頃の行いを改めるいいきっかけとなりました。
という、自分への戒めnoteでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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