カイト

心に驚きを! 感性に輝きを! 人生に深みを! この世はきっと素晴らしい!! 妄想の言語…

カイト

心に驚きを! 感性に輝きを! 人生に深みを! この世はきっと素晴らしい!! 妄想の言語化に挑戦しています。 https://twitter.com/kaito_x999

マガジン

  • エロティカ メモ&コラム

    エロ小説について、官能美について、あれこれ呟きます。

  • エロティカ掌編小説集

    手のひらの小説を書いています。 鯛一匹より鯵百匹。 調理人の修行の言葉だそうです。 鯵百匹の小説修行中です。

最近の記事

星屑の街2.彼が私の体をせっかちに貪る。そして、いきなりの・・・

早朝、ドンドンと激しくドアを叩く音がした。 俺だ 開けてくれ! 謙二の声が叫んでいた。 私は、慌てて玄関に飛んで行きドアを開けた。 ギラギラと目を光らせた謙二が立っていた。 そしていきなり私を抱きすくめた。 抱きすくめながら、唇を吸い、手はパジャマをずり降ろし、せっかちにパンティーに手をかけてきた。 待って どうしたの? 待って 抵抗する私を抑え込むように、荒々しく私を裸にしてベッドへ運んで行った。 私は大声で叫んだ。 待って! どうしたの!! こんなの嫌よ!!

    • 星屑の街1.酔った彼が立位で。深夜のネオン街の裏。

      カウンター越しに、素敵なお客さんを相手している時、スマホが鳴った。 謙二だった。 私はお客さんに謝って席を離れた。遠くでママが嫌な顔をしていた。接客中のスマホは厳禁だし、まして席を離れるなんてなおさらだった。 構わなかった。 私は謙二が大好きで、何よりも謙二を優先した。それに、スマホの声は何か切羽詰まっている様子だった。 店の裏口に出ると、隣のビルのネオンが瞬いていて、階段に座っている謙二を彩いろどっていた。 謙二は立ち上がって私に近づいてきた。 七色の変化するネオンの中

      • 深まる酔い。二人の男と3Pの予感。

        ビルの裏の明るいお洒落な立ち飲み屋だった。 女一人客は私だけだった。 その夜は無性にどこかの闇の彼方へ行きたかった。 酔いが深まった頃二人の若い男が私を挟んで話しかけてきた。 俺たちと飲み直さない? 甘い声に私は甘く答えた。 いいわよ。 今夜私は二人に狩られるだろうと思った。

        • 私は娼婦。性の捧げもの。男が私の全身を美味しく貪り尽くす。

          優雅な寝室で目覚めた。 私は薄衣に包まれリボンに括られていた。 目が覚めたかい 十号 お前はいつ見ても綺麗だ 要人はでっぷりと腹を突き出していた。 私のリボンを解き薄衣を剥いでいった。 乳房や乳首、腹部、臍、そして花唇の割れ目に分厚い舌が這った。 私は男のいつもの美食だった。 その夜、私は徹底的に貪られるのだ。

        星屑の街2.彼が私の体をせっかちに貪る。そして、いきなりの・・・

        マガジン

        • エロティカ メモ&コラム
          7本
        • エロティカ掌編小説集
          3本

        記事

          彼女が消えた。

          僕は彼女の思い出を消した。 すると僕の世界の人たちも消えた。 僕は孤独になった。

          彼女が消えた。

          桜吹雪の下で愛を交わす

          桜の木の下で彼が私を横たえた。 愛してる 彼はそう言って口づけした。 彼の掌が胸に滑り込み乳房をまさぐった。 もう一方の手がスカートの中に優しく忍び込み、しなやかな指がパンティーの中に入り込んだ。 冷たく、でも熱い指だった。 生き物のように私の花唇をなぞり、開き、肉芽を摘まんだ。 ア~ッ 思わず声が出た。 私に被さる彼の彼方で桜が吹雪いていた。

          桜吹雪の下で愛を交わす

          消えた女。傘が僕の愚かさを追求する

          ビニール傘は知っている。 北の新地の飲み屋では、帰り際に雨が降るとビニール傘をくれる。親切心からでもあるが、また来てねと言うメッセージでもある。 一時期、僕はこぎれいなバーのユリに入れ込んだ。まさに百合の花の様に、清楚で静かな気品が漂っていた。 僕たちは、店の外で何回か体を合わせた。 ユリの体は高貴な味がした。 入れ込んで通ったため、雨でもらった傘は半年で百本を超えた。 ある日、ユリが僕の隣にいない時に、店のマスターが囁いた。 ボックス席で、ユリや他のホステスと愉快に飲んでい

          消えた女。傘が僕の愚かさを追求する

          痛々しいほどの不安。なぜ?どこへ?

          この絵に漂う不安感は何だろうか? 少女が何かを老騎士に問い掛けている。その目は不安に満ちている。 幼い弟は今にも泣きそうな顔で老騎士にしがみついている。 川は濁流だ。そして画面を大きく占める黒い馬は不気味だ。 遠くの対岸にいる二人は尼僧か? 祈っているのか? 死の危険がが迫っているのか? 死の不気味さが見るものに迫って来る。 絵を観る者は覚悟せよ。 どこかへ拉致されることを!

          痛々しいほどの不安。なぜ?どこへ?

          地下へ降りて……そして……

          地下へ降りて……そして……

          24時間のセルフジム

          24時間のセルフジム。僕はいつも朝5時頃ここを利用する。 静かで自分のやる事に集中出来るからだ。 そして、人影の無い、がらんとしたこの空間で瞑想に耽るのが好きだ。 脚が悲鳴を上げ始めたので、僕はフッとプレスを中止して目を閉じる。 かすかにBGMが響く中で、ダッダッダッとジョギングマシンを使っている音がする。 目をやると、女が、爽やかなライムグリーンのブラとパンツで軽やかに走っている。 僕は立ち上がりそのコーナーに向けてオーイと呼びかける。 女が一瞬振り向く。吸い込まれそうな黒

          24時間のセルフジム

          再生

          じゅね

          これは凄い

          再生

          いつもの通りに人影がない。 どうしたことだ。 朝8時半だ。 いつもは学生 や 通勤客で賑わっているはずなのに。 人が消えたのか。 いや俺が消えた後の街だ。 では俺はどこにいる。 俺はあなたの意識の中にいる。

          いつもの通りに人影がない。 どうしたことだ。 朝8時半だ。 いつもは学生 や 通勤客で賑わっているはずなのに。 人が消えたのか。 いや俺が消えた後の街だ。 では俺はどこにいる。 俺はあなたの意識の中にいる。

          Tango Santa Maria  タンゴのセクシーな魔力。

          タンゴ文化の奥行を感じさせる。何とも言えない画像処理。 ここにはダンスのエクスタシーがある。 タンゴノ進化系の代表作。 モノクロが一層エロティックに感じられる。

          Tango Santa Maria  タンゴのセクシーな魔力。

          深化したエロス。無限旋律と射出。Vanessa Mae final encore, Herodion, Athens, OCT 5th 2017

          久々にVanessa Maeの動画を見つけた。 第一印象 進化した。そして更に過激になった。 舞台はよく分からないがバイオリンの極致の一つを示しているようだ。 彼女がクラッシク界でどの様に評価されているかは分からないが、聴衆にすればこれは一つの到達点のように見える。 グダグダ云わずに再生して観るべし!

          深化したエロス。無限旋律と射出。Vanessa Mae final encore, Herodion, Athens, OCT 5th 2017

          あなたの妄想を文章化!エロ小説で稼ぐ法。書くのが好きなら是非挑戦!!速攻で収益ゲット。発売初日で0→1達成!

          1.書くのが好きならエロ小説で稼げもしあなたが文章を書くのが好きならエロ小説作家を目指すべきです。 エロ小説を書いて収入をゲットすべきです。 文章を書くのを副業にしたいのならなおさらです! 自分の趣味でお金を稼ぐことほど楽しく嬉しい事はありません。 例えばこんな方がエロ小説作家に向いています。 ・コピーライター、WEBライター、作家志望の方。 ・「小説家になろう」や「カクヨム」他で投稿している方。 ・純文学からミステリー、SF、ファンタジーなど、小説が好きな方。 ・エロ小

          有料
          2,500

          あなたの妄想を文章化!エロ小説で稼ぐ法。書くのが好きな…

          登り詰める旋律。喘ぎ声、悦楽の声、叫び。Vanessa Mae のバイオリン。夏の嵐。

          女のアクメは男には分からない悦楽の感覚です。 しかし、アクメを音と視覚で感じさせるるのが、Vanessa Maeが熱演するビバルディ―の夏の嵐だ、と勝手に思ってます。 Vanessa Mae世界中で絶賛されている、女性バイオリニスト。 彼女が熱演する、ビバルディ―の「四季 夏の嵐」はまさに女のアクメだと思わせます。 バイオリンを激しく奏でながら彼女自身がアクメに向かって駆け上って行くようです。 クラッシックとはお高く留まっている音楽と思われがちだが、実はとてもエロティック

          登り詰める旋律。喘ぎ声、悦楽の声、叫び。Vanessa Mae のバイオリン。夏の嵐。