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鍵ハモで。

ここ3年ほど、いわゆる流行り病の影響で、音楽活動は、ほとんどできなかった。
できなくなると、それはそれで、そういう生活に慣れてしまう。
あんなに頻繁に出かけて、ライブやらセッションやらしていたことが嘘みたい。
不思議なことに。
そうなると、今度再開するのが、なかなか勇気がいる。
先日、かつての音楽仲間から、ライブの御案内がきて、内容をみたら、
あ、行けそう。
ちょっと遠いけど、その日は予定が無いし、昼のライブでランチ付き。

「○日のライブ 行けるかも〜」
「ピアニカ持ってきて」
「はーい」

みたいなことになり、ピアニカ持っていくってことになる。
うーん、だけど、ピアニカもう何年も使ってないんだけど🌀
アコーディオンとギターのライブ。
どんな感じかな。
お二人ともsingerだから、デュエットもありかな。

そして、
「ピアニカ持ってきたよ〜」
ってことで、ライブの後半は、
ピアニカ入ってのライブに。
前半はミュゼットとか、チェリッシュとか、宮崎駿さんの作品から、とか。
後半は、ジャズ。

カイちゃんきてくれたから、ジャズもできた!って言ってもらえて、嬉しかった。
ジャズはすぐにアンサンブルできるのが醍醐味です。
だけど、久しぶりの鍵盤ハーモニカ、ピアノとは勝手が違う。
吹かないと音出ない。
鍵盤が狭い。小さい。
音域短い。
しかし、久しぶりの舞台上での、お客さんのいる空間は、緊張感がある、すがすがしく、楽しいひとときだった。

アコーディオンとギター

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