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つぶやくには少し長くつらつらと

推しは透明な壁越しに見上げるきらめきであり呼吸の仕方と楽しい狂い方を思い出させてくれた恩人であるけど神様ではないんだよな。良くも悪くもどうしようもなく人間な部分を愛おしく感じてるからこそ沼りつつもほどほどの距離感で推せてるんだと思う。なんだこの話。

鵜飼かいゆ 深夜のメモ書き(2023/5/8 0:10)

気温と気圧の乱高下とか、胃痛と楽しさが手を取り合っていた連休が終わりだとか、8日の23:59までに提出しないといけない仕事が手付かずとか、そんなタイミングのそんな情緒の時にうっかりスマホを握ってると変な文章を打ってしまう。
Twitterに投稿したんじゃなくてメモアプリだっただけ理性はあるけど、今こうやってnoteに公開してる時点で正気ではない。

深淵にはなりたくないな。
ニーチェとか20年前に何も理解できないのに無理やり読んだきりだけど。

死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目が織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。

太宰治『葉』

非課税の5000兆円で解決する悩みしかないから今は非課税の5000兆円が欲しい。
生きてれば非課税の5000兆円が手に入るかもしれないから非課税の5000兆円が手に入るまで生きていようと思う。
死にたいというか今抱えてる苦痛ごと消えてしまいたいと思う朝と夜と昼もあるけれど、楽しい未来と楽しそうな予定を抱えてしまっているので生きなければならないのだ。あーあ、無情無情。

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