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失敗って超大事じゃない?でもそれを生かすのは肯定感だよね

小豆島でゆっくりしたい〜こんにちは海哉です。今日は日々思ったことを言語化しますー これまでいろんな人の話を聞いてきてずっと思ってることがあって自分自身を肯定できるかって超大事だなあということです。

これってシンプルで例えば人生って失敗するようにできてると思うんですよ。赤ちゃんの時とか歩くって動作一つに対してもコロコロ転んでいたのを繰り返すうちになんとか立てるようになって歩けるようになるのがプロセスでやったことがない新しいことに取り組むときは失敗して当たり前だと思うんです。

でも、やる前って自分はできる!と信じてやるけどまあ大抵は失敗してしまうことが多いと思います。僕はそこからどのように軌道修正したり新しく別のことを始めるかが大事だと思うのでその失敗を肯定的に捉えるには自分の人生を肯定できるかが意外と重要だなあーと思うんです。なぜなら、もし失敗しても自分自身に対してなんらかの肯定感や腹落ちがあるとそのときにやめないしいつかは成功体験につながるのでまた自分自身が折れない材料が増えます。なので僕は何者かになりたい人とかやりたいことがある人を見てきてここが結構根幹にあるんじゃないかなあと思います。

そのためにはなんとなく人生全般って失敗するようにできているよね。そこから立ち上がることが大事だよねってことをある程度言い聞かせる方がいいと思います。なぜなら人間って過去の出来事を美化しがちだしわざわざ失敗したことを話す人ってかなり稀だと思っていて実際の出来事の1.5倍くらいのことが基本的に情報として入ってくるのでそこはしっかり見つめた方がこの世の中行きやすいのかなあーと思います。

なんてことを考えながら日々人にあっていろいろ感じたりいろんな企画を考えたりしています。新しいことをしようとすると失敗するのが当たり前だからこそそれを前提に動くの大事。まさに失敗は成功の母ですね。


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