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できないことが多いとストレスになる←マジ

カイジマです。

今日のテーマは、『できないことが多いとストレスになる』です。


できない=可能性が減る

生まれた瞬間から何でもできる人間はいません。
生まれた時は人間誰しも無知で無力です。

体が成長するにつれ、知識を蓄えていき脳も成長します。

しかし、ある一定の期間を過ぎると、体の成長は止まり、衰えていきます。
こればかりは僕たちではどうしようもできません。

でも、脳に関しては別で、その後も成長させるか、退化させるかは、自分で決めることができます。

プロのアスリートでもない限り、現代において身体能力を競うことはまずありません。

だから、

  • 100mを10秒で走ることが『できない』とか

  • 160kmの球を投げることが『できない』とか


そんなことはどうでもいいのです。
これらは体の成長に関わることなので。

ただ、

  • 人と良好な人間関係を作ることが『できない』

  • ウィットに富んだ知的な会話が『できない』

  • 仕事で結果を出すことが『できない』

  • 自分の力だけでお金を稼ぐことが『できない』


といった脳の成長に関することは、全部自分の責任です。

これらが『できない』のは、自分で脳の成長を止めたからです。
能力とか才能の問題ではありません。

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脳の成長とはつまり、『知識の量』と『マインド』です。


もっと抽象度上げて例を出します。


僕は『個人が所有できる最強のビジネス』はDRMだとずっと主張しています。DRMについては電子書籍で解説しているので、こちらから読んでみてください。無料で配っています。


DRMの基本は、
・集客
・教育
・販売
の3つです。

このDRMで稼ぐことができるかできないかも、自分の責任です。

【集客】する為の発信が『できない』のは、日頃の知識のインプットが足りないせいであり、

【教育】する為の面白くて為になる文章を書くことが『できない』のは、文章力を今まで磨いてこなかったせいであり、

【販売】する為のセールスが『できない』のは、自分に自信がないからで、自信を持って相手に商品を勧めることができる、マインドが不足しているからです。

これがうまくできないと、せっかく最強のビジネスを知ってるのに、お金を稼ぐことができません。

できないことが多いと、それだけ人生の選択肢が減ってしまいます。

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さっき挙げた例で言えば、人と良好な人間関係を築くことや、知的な会話をすることができないと、心地の良い環境に身を置ける選択肢が減るし、仕事で結果を出せなかったり、自分の力でお金を稼げないなら、お金に余裕がない状態がずっと続きます。

結果、欲しいものを買うことも、住みたい場所に住むことも、好きな時に自分の時間を使うこともできず、自分で人生を決定する選択肢が猛烈に減ります。

こういった、『できない』という事象が積みあがることが、ストレスの根本的な原因になります。

ストレスは『できない』ことの集合体なんです。

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思い返してみてください。

例えば、学校や職場で人間関係にストレスを感じた時、もしもっとうまく人と接することができたらとか、良い感じの返答や会話が毎回できたならとか、考えたことはないですか?

人間関係のストレスの原因が、性格の悪い他人のせいとかだったとしても、面白い会話力を持っていれば、違う派閥と交流すればいいだけだし、狭い職場でどうしても接触しないといけないなら、自分の力で稼いで職場を変えれば済む話です。

つまり、『できる』ことが多いと、人生の選択肢が増えるわけです。

これはもう、完全に明らかなことです。

例えば成功者だと思う人を一人思い浮かべてください。
誰でもいいです。
芸能人とか有名実業家とか。

お金を持っていて、
人格も備わっていて、
頭も良さそうで、
人脈も豊富で、
人生が楽しそうな人。

その人は今の自分より、色んなことが『できそう』じゃないですか?
『できる』ことの数が多そうですよね。

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例えばビルゲイツとかだと、めっちゃ金持ってて、僕らよりPCの知識が豊富そうだし、てか実際PC作るレベルの人だし、あんな大企業を経営することができて、この世界を変えることができました。

ダウンタウンの松本は、すぐ面白いこと言うし、そんな言い回しあったん!?って感心させられるし、面白い状況を生む間の取り方も神です。

例えが極端すぎたかもしれないけど、別にこんな人たちになろうぜ!って話じゃなく、彼らも、生まれた時は僕らと同じく、最初は何もできなかったはずでしょ、ってことです。

でも、ここまで一般人と大きな差がついたのは、脳の成長を止めなかったからにすぎません。身体能力で成功したわけではないですよね。

松本人志の場合は、面白いことを言ってお金を稼ぐ為に、死ぬほど頭を使ってきたはずです。

成功者はそうやって時間を使ってきました。
そして、『できる』ことを増やしていきました。

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それとは逆に、あなたの身の回りにいる、正直言って不幸そうな人を思い浮かべてください。人生が楽しくなさそうな人。

・・・・。

『できない』こと多そうですよね?
というか、努力してなさそうですよね?

ただ、毎日の時間を消費して過ごしているだけ、って感じがしませんか?

あんまり人のことを悪く言いたくないですが、しかしそれが事実です。

つまり、人生ってけっこうシンプルで、『できない』ことを減らして、『できる』ことを増やせばいいんです。

そうすればストレスが減り、可能性と希望が増えます。

ストレスに満ちた人生と、希望に満ちた人生、どっちがいいですか?

聞くまでもないですよね。

では、まず何から『できる』ようになればいいのか?

これはもう、『ビジネス』一択です。

ビジネスができるようになれば、お金も時間も人間力も会話力も、人生の選択肢も希望も自由も全部手に入ります。

ビジネスとは、0からお金を産み出す方法です。

これができるかできないかで、今後の人生は雲泥の差で変わります。

だからこそネットビジネスを、そしてDRMを学びましょう。

小手先の数字稼ぎやインフルエンサーごっこ、情弱向けのコンテンツ販売などでは、お小遣い稼ぎはできても、本当に自由になることはできないのです。


まとめ


これから意味を持つ商売は創作活動になると思いますね。コンテンツを世に発信していって認知度を得る活動が肝になってきます。目先のフォロワーを得るためにポチポチやるのも少しは効果あるけど、発信するコンテンツの質を上げる努力が重要だなあと思います。

そのために一番効果的だし、身につけておくべきスキルは文章力です。近年は動画を見る人が多くなってるとか、若い人は文字は読まないとか色々言われてますが、全部ポジショントークです。

人が想いを伝えるときは文章でじっくり時間をかけて創作する方が気持ちがこもります。ショート動画みたいなものなどには想いは載りません。
なので、人に面白いと思ってもらえるような文章を書けるようになると、自然とファンがついてきます。人が集まってくるとお金も集まってきます。面白い文章が書けるようになると結構簡単に人生を変えることができるようになります。

誰でも簡単に面白い文章が書けて、それを習慣化できる方法を以下の記事にまとめたので読んでみてください。

世界一わかりやすい『面白い文章を書く方法』についての記事


🔸カイジマのプロフィール

2年間、訪問販売員としてゴリゴリに飛び込み営業した後、『1回のセールスで1万人に売っても労力は同じ』ことに魅力を感じ、ネットマーケティングの世界へ。
2017年頃に地下アイドルとユーチューバーのプロデュース業をして1年で累計1200万再生まで伸ばす。
稼げば正義の『情報商材屋』の世界が嫌いになりやる気を無くす。
「人にモテる人間になれば勝手に人生が良くなる」と思い自己啓発・人生哲学に目覚める。
稼ぐ哲学者という新ジャンルを作って自分と関わった人を良くするために活動中。

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