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立川にある北極南極のことが分かる国立極地研究所 南極・北極科学館が意外と凄かった!?


南極・北極の本物の氷が展示されている!

立川市の国立極地研究所 南極・北極科学館に初めて行った。
立川市役所の向かい側で、少々奥まった場所にあるので、
ちょっと行ってみようかなという感じではない、
寧ろ気が付かないくらいの場所にある。

衝撃のポイント(どこが凄かったのか!?)

  • 本物の北極・南極の氷が展示されている!

  • 様々な本物の隕石が展示されていてパワースポットなのでは?

  • 北極にはシロクマがいるけど、南極にはいないことが分かる!

  • 南極は標高が高くアップダウンがある

  • 南極点まで往復5,200㎞を走破した雪上車はめちゃめちゃ燃費が悪かった

・北極・南極の氷は、本物なので、少しずつ溶けて小さくなっていく。
氷が溶けてなくなってしまう場合、また凍らせて使用するのではなく、
また本物の氷に差し替えるそう(裏情報らしい)。
・そもそも、北極が標高0mで、南極が平均2000mだということも知らず、
ソリのような乗り物を犬たちに引いてもらい、平地を走っているイメージしか無かった。
しかし、南極・北極の地形が分かりやすく解説されている。
・豊富な種類の隕石がずらっと並ぶショーケースがある。
隕石には強力なパワーがあるとか、ないとかって言われるけど、こんなに沢山陳列されているなら、とんでもないパワースポットになるけど、きっと知られていない。


豊富な種類の隕石、岩石が並ぶショーケース

感想としては、

館内の見学は無料なのに、
普段、あまり興味の湧かない北極・南極について、
意外と興味を持てる内容になっているので感心してしまった。
「へぇ~、そうだったんだ」とか、納得してしまう展示が多い。
しかも、『本物』が展示されている個所が多い。
北極南極の氷、活躍した雪上車、防寒服、隕石など・・・

なので、お子様の夏休みの自由研究には、かなりオススメだと思う。


場所などの詳細

国立極地研究所 南極・北極科学館
東京都立川市緑町10-3
アクセス
https://www.nipr.ac.jp/science-museum/guide.html#02

サイト

見学の様子が分かる動画

(ガールズケイリン選手の国立極地研究所 南極・北極科学館、見学動画)
~≪出張編≫たちかわ競輪ホームのガールズ選手が、立川市で南極&北極について学ぶ!さらに競輪の補助事業とは!?~たちかわ競輪地元選手のぶっちゃけ話
https://youtu.be/bF6Z5S1tVJg



興味がある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?