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機関誌コラム取材Vol.2〜皇居東御苑〜

こんばんは!かじです。

またまた久しぶりの投稿になってしまいました…
なるべく、週1投稿できるように頑張りたいと思います笑

今回の記事は、定期的に機関誌コラムの取材で行かせていただいているスポットに関するお話です。

機関誌コラムについては、別の投稿でも改めてお話させていただきたいと思います!

以前にも、上野東照宮についてお話させていただいていますので、宜しければぜひご覧ください!

家康の歴史を感じられる江戸城跡地

皇居東御苑には、NHKで話題沸騰中のドラマ「どうする家康」にも登場する江戸城の跡地があります。
 
皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)は、東京都千代田区にある皇居の一部で、一般に公開されている庭園です。
 
江戸城の本丸、二の丸、三の丸部分は、現在の皇居東御苑として知られています。
 
この庭園は、明治時代に新しい宮殿の建設に合わせて、皇居附属庭園として整備されました。
 
この庭園は、宮内庁が管理しており、昭和43年に一般公開されたことで、江戸城の中心部分を見学することができます。
 
皇居東御苑に入苑するには、3ヶ所の門のうちどれかを利用します。
 
江戸時代には、大名が正門から本丸へと向かうルートでしたが、現在では一般の人も大手門から入苑できます。
 
この門は東京駅や東京メトロ二重橋前駅、大手町駅からほど近い場所にあります。
 
北桔橋門は、本丸の裏側にある門で、昔は跳ね橋がかかっていましたが、現在は固定されています。
 
最寄りの駅は東京メトロ竹橋駅です。
 
平川門は、大奥や徳川御三卿の居館に通じる門でしたが、同時に罪人や死者を運び出す門でもありました。
 
そのため、縁起を担ぐ人は避けるかもしれませんが、この門から入ると大奥跡や御成橋などを見ることができます。
 
最寄りの駅は同じく東京メトロ竹橋駅です。
 
また、二重橋、大手門、富士見櫓、白鳥橋などがあり、四季折々の花や木々も楽しめます。
 
桜、菖蒲、紅葉なども有名で、皇居東御苑は日本の伝統と文化を感じられる貴重な場所です。

ビル群と自然のなんともいえない雰囲気

上野東照宮と同じく、皇居東御苑も初めて行きましたが、歴史と現代の風景が混ざっていて、とても不思議な場所でした。

新鮮な気持ちになれたので、またゆっくりと散歩してみたいと思います!

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