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何年経ってもツッコんでまう

約4ヶ月ぶりになりますが、
なちゅボケが帰ってきました。
最近はレザークラフトに時間を使ってて
なかなか更新できずにおりましたが、
ひと段落着いたので更新致します。


寒くなって、
はるは常にホットカーペットの上で
ブランケットにくるまりながらテレビを
見ることに幸せを感じてらっしゃいます。
この状態を我が家ではミノムシと呼びます。
ミノムシ状態になると、なぜか少しだけ
わがままを言っていいのが我が家のルール。

それはさておき、noteにはるの
ナチュラルなボケの話を書いたこともあり
ボケることを警戒していたのですが、
4ヶ月の期間で何度もポロリしておりました。

事例1
~Instagramで犬を見てる時のこと~
はる「この子可愛すぎるぅうう」
かじ「これは可愛い」
はる 「こんな子が甘えてきたらデラデラやな」
かじ (……デラデラ?)
はる 「ん?デラデラ?デロデロ!」
かじ「デレデレちゃうか?」
はる 「あっ、それそれ。惜しいな。」
しばらく、ラ行を彷徨っておられました。


事例2
~ライオンのグータッチ~
毎週土曜の朝に放送される子供の夢を
応援するバラエティ番組なのですが、
はるはこの番組が大好きです。

かじ「この番組おもろいなぁ。ほっこりする」
はる「せやろせやろ」
かじ「これいつやってる番組なん?」
はる「毎日日曜日!」
かじ (優雅な1週間やなぁ)
「毎週日曜日?」
はる「そそ!」

後日調べたらそもそも日曜日ですらなく、
土曜日でした。
曜日感覚が独特なはるです。


事例3
~光明が見えた~
仕事がやや長引き、
行かなくてはならないスーパーと薬局に
営業時間内に行けるか際どかった時のこと。
かじ 「これは厳しいなぁ」
はる 「諦めてスーパーだけやなぁ」
かじ 「いや、待てよ。。。」
はる 「はよせな!」
かじ 「二手にわかれよ」
はる 「天才やん」
かじ 「ほなオレはスーパーで」
はる 「行ける日差し見えてきたなぁ!」
かじ 「兆しな」
はる (無言で薬局方面へ走るさる)

すごいニヤニヤしながら走り去ったので
傍から見ると不審者に見えてたことでしょう。


かれこれ約6年に渡って
冷静にツッコむ仕事を担当していますが、
はるはツッコまれると嬉しそうに
きゃっきゃっはしゃいでます。
子供のようなはるも早くも30歳です。

最近仕事先の若い男の子に
年齢を明かした時に、驚かれて
「美魔女すぎでしょ」て言われたのが
すごく嬉しかったらしく、
自慢げに鼻をふくらませて話してきます。

綺麗でいてくれる事はありがたい限りです。
歳をとってどんなおじんとおばんになるのか
楽しみなので、末永くよろしくです。

■Instagram
はる:@harukaji_
かじ:@kajikamuwa






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