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仙台ぐらし 伊坂さんと出会った話 後編

なんとなく今日中に書いてしまいたいと思った。 今日という日は、なんというか色々そういう気分にさせられる。 前編では伊坂先生にCDを渡したところまで書いた。その後である。 それから数日後の事、父親からラインが来た。なんと伊坂さんが父親のお店に来たという事だった。そして父親は持ち前のフレンドリーパワーで伊坂さんに話しかけたとのことだった。母親もファンだが、父親も伊坂さんをよく知っているファンの一人だったのだ。 先生の顔を見てすぐに気づき、「こないだは、息子がCDを渡して云

    • 仙台ぐらし 伊坂さんと出会った話 前編

      すこぶる寒い日が続いております仙台。様々な人に知ってもらうキッカケになった、伊坂幸太郎先生のエッセイ仙台ぐらし。 私が伊坂さんに出会って色々面白いことが起きるという話が収録されているのですが、私の目線でその話を書いてみたいなとずっと思っていたのでnoteも始めたことだし書きたいと思う。 殆どエッセイの通りのことで、本当に面白い話なので、ぜひまだ読んでない方は、仙台ぐらし(文庫版)をチェックしてほしいです、 まず出会った時の話。某電気屋さんで出会いお話させていただいたので

      • 私が生まれて初めてオーディションに応募した訳

        日常には刺激が欲しいのものである。 一度大きな刺激を受けてしまうと、それ以上のものを欲してしまう。 例えば私の場合あれだ。2011年のARABAKIのステージだ。 それ以前から野外フェスには出ていたのだが、まさか20そこらで、あんなでっかいステージに出させてもらえるとは思いもよらなかったで候。 あの時のアドレナリンは超えることはないのだろうかと思うと寂しいね。そんなことを考えてたら、初めてオーディションっていうものに挑戦してみたわけだ。私は。バンド史上初めて。 いや

        • 先ほどの日記

          初めて書いたので なんだか後から 文がめちゃくちゃになったのを今直しました。

        仙台ぐらし 伊坂さんと出会った話 後編

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        • カジカ哲平のハキダメ
          6本

        記事

          昔電話番号を公開してた時の話

          きっと長続きしないであろう、この雑記を誰が読むのかはわからないが、ネットというものは恐ろしいもので、私が消さない限りは、半永久的にこの文章が残るのである。そんな風に考えてみると怖くなって小便を漏らしてみたりして、いろんなことがあったけど、私は元気です。昔の事だが、電話番号を公開していた。その頃のページは探せば出てくると思うが探さないでほしい。それはそれは公開した当初は、毎日のように知らない人から電話がかかってくる事が日常茶飯事であった。正直な話、今でも知らない番号から月3くら

          昔電話番号を公開してた時の話

          私がnoteを始めた訳

          ブログをやらないと決めてた自分であったが、先日コラムを書かせていただいていた、音楽サイトがなんと閉鎖になってしまい、発信したいことが多く、文章を書くことが大好きな私にとっては、それはそれは心を痛める出来事であった。(そこまででもないが) であるからして、私はバンドマンとして、何かを書く場所を欲していた。   今年初めに決めた目標として、「自分発信を頑張るにゃん」という目標があり、どこからかオファーを再び受けるまで私はここから、文章というもので発信していきたいと思う。 そ