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グラログ教室を受けた感想とか、グラログの使い道とか。


先日、タノ先生のグラログ教室を受けました。

全然知らないnoterさんの授業を受けるなんて、どうかしてるぜ!!と思いますよね。境目がわからなくなってきた話でも書きましたが、長女がたまに受けてる探究学舎のホームルームの先生とタノ先生がリアルにお知り合いだそうです。だから全然知らない人というわけではないです。

オンラインでの信頼関係

とは、言うものの、長女の先生にもオンラインでしか会ったことありません。でも毎週、子供に優しく寄り添ってくれているのを見ていたので、素敵な先生で間違いありません。もちろん仕事上の顔だと思うし、本当はめっちゃ強気だとか優柔不断とか、私の知らない別の一面も持っているかもしれません。でも、やっぱりそれもリアルと同じですよね。
私だって、子供に寄り添ってる良い母親のような顔してますけど、めっちゃキレて暴れてることもあります。関西弁がキツイので、虐待にみえなくもないときもある。だって人間だもの(←ひさしぶりに言った)

探求学舎の先生、すごいんですよ。子供たちが発する授業の内容とは全然関係ない発言も、ちゃんと拾って反応してくれます。多分オンラインだから余計に注意を払ってくれていると思うのですが、適切な反応をしてくれるので長女は(タノ先生と知り合いの)先生が大好きです。

長女が好きな先生の知り合いなんだから、タノ先生も素敵な人だろうっていうのが受講の決め手です!自分でもビックリするんだけど、みんなオンライン上の知り合いなのに、ちゃんと信頼関係って存在するんですよね。


グラログって???

授業を受ける前、グラログをちゃんと分かってなくて、教科書全部漫画化計画を目標にしていました。漫画化どころじゃないです!!もっと薄く作り変えることが出来ると思います。

授業中にグラログ使ってノートが書けたら最強だけど、聞きながら描くことは難しいようです。テレビ見ながらご飯食べられないのと一緒です。

うちの子供には自学ノートでグラログを使うことをすすめようと思っています。自学ノートを取り入れてはないのですが、グラログの練習のために始めてみようかな。学校の復習でもいいし、探求学習でもいいし。


この自学ノート図鑑を見た感じでは。。。グラログの方がわかりやすくなると思います。自学ノート図鑑よりも字が少ないけど、絵が記憶に残るので同じ情報量を暗記できるんじゃないかなと感じました。


文字が苦手なうちの長女にはいいかも!!

長女がひらがなを書く気になったのは小学校入学直前です。彼女は文字にまったく興味がありません。小学生になってからは漢字学習でケンカをしたり、2年になってもひらがなの直しがあったり。。。。あの手この手で頑張ってはみているのですが、文字を習得することだけが追いついていません。

出来ないことをさせるのは労力が必要で(私が)大変なので、文字は彼女のペースでちょっとずつ覚えていってもらって、グラログを使って、習ったことを絵で整理して賢くなってもらおうと思っています!!どんぐり倶楽部を使って、絵を描きながら算数の文章問題を解く練習をしているので、抵抗はないはずです。

小2の今からグラログでまとめる練習をしていれば、中学受験にも応用できるだろうし、すごく効率よく学習できる予感がします!!将来、自立した学習者になるのためのノートのまとめ方かも!!と、可能性を感じました。

うちの長女は聞いてるだけじゃ(たぶん聞いてないので)彼女が書いたグラログノートをタノ先生に添削していただきたいなと思っています。


1回受けた基礎編だけではもちろん足りないです。。。

私は自分の子供が効率よく勉強できるようになるために受けたのですが、

大人にも
・会議の内容を振り返りやすい
・コーチングで使うと第三者の視点が持てる
・学習したことを記憶しやすくなる

など、グラログの技術があれば、脳みそを考えることに集中して使うことが出来るなと感じています。タノ先生が授業中にしてくれた実況グラログがすごかったんです!
話を仕切りながらグラログで今の話題(桃太郎)を見える化していく姿は、かっこいい!!


あれ、みんなに体験してほしいなと思うので、貼り付けておきます ↓↓


みんなの画像からお借りして気が付いたのですが、レオナルド・ダビンチの人体解剖図もグラログじゃない??



漢字でキレた話とか、過去の記事も良かったら読んでみてくださいね^^



最後まで読んでくれてありがとうございます。 スキ、コメントは私のやる気になります!!それだけでとっても嬉しいです♪♪もしサポートしていただけるのなら、娘達の野外活動に使いたいと思います!!