LTV（ライフタイムバリュー＝顧客生涯価値）が
与えられる、または、演出される満足だとしたら

熱中は自分で出来る人生満足をあげる手段ではないか？！
今日はそんな事を感じさせるお話です。（つぶやき）

昨日の夜から仕事を始め
気づいたら22:00

何をやってたのかというと
ウェブサイトのコーディングと呼ばれる作業

その作業に熱中し
気づいたら3時間ぶっ通しで手を動かしてた

こんな自分が好き

こんな熱中できた自分に驚き
好きになったw

何を隠そう
私は落ち着きがない、集中力がない
データダウンロード30秒と表示されると
冷蔵庫を開けに行くくらい、待てないw

そんな私が
3時間時計を見ることも
トイレに行く事も
お茶を飲みに冷蔵庫を開けることもなかった

そして！！！！！！！！！！
熱中してやった結果。

工数がオーバー！！！！！！！！w
残念！

もっと単価上げておけば
もっとリサーチしてから
とモヤモヤとした気持ちが湧き上がる！

はずが。。。

そんな気持ちが
湧き上がらない？！

面倒くらい仕事させられたと言う
『やらされた感ゼロ』なのだ

・損をした感がない
・やらされた感がない
この感覚になれた自分も好きになったのだ

1分でも得したい

私は知ってます。

バイトをやってる人は
1分でも余分に働きたくないし

あと2分で、プラスα時給がもらえるなら
その2分を待つことを

15分単位で時給がつく場合
22：10に上がっていいよと言われると
10分やらされた気分になる

個人でされてる
デザイナーやコーダーは
工数がオーバーするとは
この感覚になることが多いんです

でもね、
この熱中してやってしまった
この3時間！

私は
清々しかった！

こんなに一生懸命になれた自分が
素敵だと思えた。

熱中できる事がある自分も好きになれた。

ここから学べること

熱中は人を豊かにする。

好きな仕事ができてない
とか
趣味がないとか
『ない』事が問題なんじゃない！

なんでもいいから
洗濯でも
読書でも
買い物でも
映画でも
推し活でも
熱中できたもん勝ちや