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【仕事が上手くいきだす、きっかけ】自分を定義する

仕事が上手くいきだす、きっかけ

会社が上手くいき出したきっかけ
自社の強み、特徴を『共感を作る』
と定義したこと。

「仕事が上手くいきだす、きっかけ」とか
おこがましい・・・

まだまだ、やりたい事、目指すことはいっぱい
だけど、明らかに独立当初とは違うこと!

それが
自社の強み、特徴を『共感を作る』
と定義したことなんです。

その前は?

自社の強み、特徴を『共感を作る』とする前は
「うちがわデザイン 梶間です」
「webデザイナー 梶間です」
と名刺交換してました。

そうすると
ただの「webデザイナー」でしかありませんでした。

そうすると。。。
お見積りを出して返ってくるは
「今はお金がない」
「前はもっと安くやってくれた」
と、値引きを求めるニュアンスの返事w

全力でやろうとしてる
仕事に対して
値段だけで判断されたら。。。

あなたはどう思います?

なぜ作れたのか?

そんな時
私の才能は「共感を作ることだよ」
と教えてくれる人がいました!

その時に書いた記事がこちら

その時

自分の過去のやらかした話
親との確執
自分の仕事で大切にしてること
などなど
ただただ聞いていただき、引き出してもらいました。

約1時間半
しゃべりにしゃべった結果、
見つかった私の才能の一つが見つかったんです。

それを自分個人に応用すると?

この
聞き出す、引き出す(=洗い出す)
をぜひやって欲しい

ちなみに
昨日の記事でも書きました
自分個人を定義する方法

■やり方
①『私は』
②『私のどんな欲求を叶える為に』
③『何をする』『どんな人か?』に答える

昨日は
自分を顧客とした時
自分を定義する方法でした。

しかし、
この方法は、会社を顧客とした時
自分は何者なのか定義することにも使えます。

なので
自分を定義できた人は
今度は、会社を顧客として
自分を定義してほしいんです

なぜなら
仕事に使命感を感じられるからです。
これは働く意味にもなります。

よく「レンガを積む人」の話にも例えられます。

1人目は「レンガを積んでいるのさ」と答え、辛くて不公平だと考えていました。
2人目は「大きな壁を作っているのさ」と答え、家族を養うために仕事があることに感謝していました。
3人目は「歴史に残る偉大な教会を作っているのさ」と答え、教会の完成をイメージし、そこに訪れる人々の幸せまで考えていました。
同じ仕事をしているはずなのに、この3人の違いは何でしょうか?
それは、「目的」を持てているかどうかです。

https://www.nohkai.ne.jp/tyorei/?p=2297

才能がなくて、仕事が上手くいかないのではなく
好きな仕事をしてなくて、仕事が上手くいかないのでもない

ただ、
自分をちゃんと定義してないだけです!

スタイルブックのワークショップでは
自分をちゃんと定義していきます!


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