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コミュニティにおける「アウトプット」の重要性

会社以外のオンラインサロンなどのコミュニティでも、結局はアウトプットするのと、しないのとでは、得られるものがまったく違うことになる。

自分は兵庫に移住して、人とのつながりがきれたことにより、つながることによる成長をもとめてコミュニティに参加したり、立ち上げたりしています。

コミュニティに何を求めているかは人によって異なると思いますが、小倉は成長 = 新しい発見でした。
新しい発見は、新しい情報にふれることと、発言・対話をすることで、多くの意見を目にし、同じテーマでも、多面的に物事をみることができます。

つまり、すでに自分がわかっていると思っていたテーマで、新しい発見をすることができます。これは「共有」というアウトプットをすることで、自分の成長につながっています。

これは自分で発信しなければ得られません。
また発信をつづけていると、自然とテーマに関する情報が集まってくるようになります。「この内容はあいつが知りたがっていたな」なんて思ってもらえれば、自動的に良質な情報が流れ込んでくることになります。

発言しなかったら、ただ流れる情報を眺めているだけだったところが、発言することによって、追加で多くの発見が得られることになります。

中々新しく参加するコミュニティでは発言しにくいと思うのですが、これは間違いなく発言したほうが得なので、ぜひやってみてください。

*アウトプットというのは、発言だけではなくて、運営サポートなどの協力をすることもひとつのアウトプットになります。
どういう形でもよいので、眺めているだけにならないことをオススメします。

以上

「デジタルコミュニティマネジメント」「地方移住xリモートx事業開発」について考えています。よかったら Twitter  DMで連絡ください

支援は、コミュニティ研究の取材、サービス開発などに費用にあてさせて頂きます。