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ナツイロは夏色であり懐色であり



















気づけば夏の盛りは過ぎ、
虫の音に秋の気配を感じるこの頃。
過ぎてしまえばあっと言う間というものが
時、である。
夏が終わる前に、と写真を整理しながら
夏色って
懐色だなぁとふと思う。
夏の色は眩しくて、カラフル
遠い昔の夏の記憶がよみがえる。
そんな懐かしい色でもある。
夏の思い出に浸りながら、 
ここ数ヶ月を振り返る。

仕事上でやりたかったことが、ようやくできることとなった。
保健師としての仕事である。
健診業務のひとつである保健指導を担うこととなり、準備のために研修を受けたり、研修報告書や保健指導教材を作成したりなど、仕事上のインプット、アウトプットに明け暮れた。
元々、文章を書いたり、まとめたりという作業は嫌いではない。自分の思考が整理されて、達成感がある。しかし、時に息抜きとしてのインプット、アウトプットも必要である。
そんなわけで久々のnote
こういう時間も必要だなと
しみじみ実感。

モヤモヤしたり、
イライラしたり、
何かと生きづらい世の中。
あきらめではなく、
どこかで折り合いをつけること、
そこからまた、新たな何かが始まるのだと思う。


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