見出し画像

死んでも床にモノを置かない(書籍紹介)

ども、キャリアを楽しく・真面目に人生を駆け抜ける「カケル」です。今回は書籍紹介、すばる舎から発行されている「死んでも床にモノを置かない」という書籍です。片付けやダイエットそして、貯金というのは途中で挫折する人が多く数多くの書籍が発行されています。これだけ、定期的に本が売れているといのはそれだけ、継続できずに失敗する人が多いということです。

片付け本といえば、直近のベストセラーと言えば「人生がときめく片付けの魔法」ではないでしょうか?ただ、断捨離という発想ではなく、いかに自分の心がときめくのかそれを基準に片付けをすれば、文字通り人生がときめいていくという内容です。


それに対して、こちらの書籍では何をして綺麗にしよう片付けようという発想ではなく、やらないことを決めて片付けようという発想です。その考えの代表的な考えが「死んでも床にモノを置かない」です。これだけは、絶対やらないということをしていけば、いつの間にか部屋が片付いていくという考えです。


この床にモノを置かないという事で、次の効果があります。

掃除が楽になる。
整理が簡単になる。

掃除機をかける際に、まず床のものをどかすことをやっていないですか、これでは一生片付かない状態になってしまいます。これは、本当に実感します。床の物は、ゴミ箱だけという状態にするのがベストだといえますが、なかなかこの境地には達せません。

そんな、これをやらないという考え方が38個あります。全てをやれば確実に片付いた家が出来上がるといえます。そして、片付いた後、二度とリバウンドしない状態になるというのが、この本で書かれている内容です。

家では、実践しようと思っても自分も合わせて7人で生活しているので、なかなか片付かないのが実情です。とほほ。。。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。

よろしければ、サポートお願いします。いただいたサポートはクリエイターの活動資金にさせていただきます。