（全９９９文字）
な、な、な、なんと！
マツダがとうとうやってくれました！
ロータリーエンジンの量産化再開発表！！！

こりゃフェリックス・ヴァンケルさんもびっくりっすわー

どれくらい凄いニュースなのか？

と聞かれますと…

ラストマンを見ながら
マッタリしてるはずのかけうどんが
嬉しさのあまり
あわててnoteの号外記事を書いている
それくらい嬉しいことです
（どれくらいやねんｗ）

残念ながら新型EVの発電用エンジンで、期待していたＲＸ－７の復活ではありませんでしたが…。

独身の頃、コイツに乗ってました　↓↓↓

よく、職場の後輩から
「かけうどんさんは頭文字Dの影響でセブン乗ってるんすか？」
と聞かれることがありましたが
「第１話がヤングマガジンに連載されてから毎回読んでるけど…その何年も前から乗ってるよｗどっちかと言うと、よろしくメカドックの影響かなぁ…」
「なんすか？それ、木更津キャッツアイすか？」

ジェネレーションギャップｗ

必死に貯めた貯金で１台目の中古を買い
そいつが
深刻なエンジントラブルで修理不能になり
２台目を購入するも
仕事の都合で長期間乗れなくなり
泣く泣く手放し
現場に復帰して３台目を購入後
すぐ結婚になって
燃費の悪い実用性のない車だといけないので
またまた泣く泣く手放しました

２ドアで荷物も乗らない
ただ走るだけ
燃費は最悪ｗ；
実用性は全くなかったけど
本当にいい車でした
これを超える車ってあるんだろうか

ＧＴ－Ｒも、Ｚも、ランエボやインプレッサＷＲＸも、どれも一度は乗らせて頂いたことはありましたが、みんな素晴らしい車だとは思ったのですが、「やっぱりコレじゃないんだよなぁ…」って感覚が今でも強く残っています。

今の若い方って車に興味のある方は、余りいらっしゃらないようにお見受けしますが、所有していて、乗ってて楽しい車って今の世の中にどれだけあるのでしょうか。

ライフシフトが進み、生き方の変革が求められる時代、車を個人の所有物として持つことの意味も薄れ、自分が直に遠くに行くこともネットが発達した社会の中で意味が変わってきています。

ＡＩの進化がめざましい今日この頃、自動車の自動運転もそう遠くない間に実用化されるのでしょうけれど、昔みたいに車を操る楽しさを感じることはこれからはなくなってしまうのかなぁ…。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。