【日記】悟りの境地/ARKサバイバルエボルブド
#心に残ったゲーム
(全2,000字/オリジナル画像1点)
みなさんこんにちは。
かけうどんが昔ハマっていたARK(アーク)と言うゲームをご紹介したいと思います。
巻末にはゲームを知らない方が見ても楽しめる動画などもありますので、良かったら見てやってください。
で、どんなゲームなの?
『恐竜が支配する無人島に流れ着いたプレイヤーが脱出をめざしてサバイバルするゲームです。』
分かりやすく言うと『4にゲー』です。
とにかく全てが一瞬でなくなります。
やり直しなんてありません。
しかも自分のミスではなく、システム的なエラー落ちなんて日常茶飯事。
『あ、またか…しゃーねーな』
と、軽く流せるくらいに達観しないと、楽しめない賢者のゲームです。
『あらゆる理不尽はこのゲームシステムの一部なんだ!』と受け入れられないとプレイできない。このゲームをやってると、どんな世の中の理不尽も可愛く思えてくる。そんな心境にさせてくれるゲームです(笑)
1.ゲームシステム
ゲーム攻略wikiに完璧な解説があるので、さわりだけ書きます。
○PvP(人対人)、PvE(人対コンピュータ)の2つのモードあり。
○恐竜を仲間にできる。基本、眠らせて昏睡状態の時にエサを与えると一定時間経過したら仲間になる。
○建築モードがあり、藁の家、木の家、石の家、鉄の家、未来の建築材の家が作れる。見た目重視から実用性重視まで、性格の出る建築システム。これだけでも凄く奥が深い。
○豊富なクラフトモードがあり、武器や防具、サバイバルに必要なあらゆる道具を自分で作ることができる。
○クラフトに必要な資材集めは仲間にした恐竜のスキルを使うことで劇的に効率良く集めることができる。
○島のあちこちに洞窟があり、最深部まで到達するとアーティファクトを入手できる。
○アーティファクトと希少なアイテムを用いて島にいるボスを召還してボス戦ができる。
ストーリー的にはこのボスを倒すことでサバイバー(プレイヤー)は島から脱出する…と思いきや、物語は別のマップへと続いているという設定です。
このゲーム、最終的にはマップがかなり充実していたと思いました。
後から色々なマップが実装されましたが、私は最終的には、一番最初に遊んだアイランドが一番良かったと思います。
ゲームの中の世界ですが、アイランドには思い出の景色があちこちにあるのを今でも鮮明に覚えています。
2.日常に疲れた方へ
YouTubeには無数のプレイ動画があがっていますが、物凄く参考になる動画もあれば、純粋にゲームを楽しんでいる方まで様々です。
私の一押しは『山田もね』さんの動画です。
ちょうど、このゲームに飽きてきちゃった頃にこの動画を見て、また初心に戻って楽しく遊べるようになりました。
高度に情報化された社会でも、こうやって純粋に自分の時間を楽しく過ごすことってできるんだなと、何か大切なものを思い出させてくれた動画です。
山田さんの動画は、どれを見ても癒されます。このゲーム知らない人が見ても、おそらく笑えるシーンがあちこちに(笑)
3.さようなら、ぼくの恐竜たち
公式サーバが停止しているのでもう遊ぶことはできませんが、良いゲームでした。1万円弱という破格の値段で10年近く遊ばせてもらいました。
いろいろな要素があって、長く遊べたなぁ。恐竜を仲間にしたり、建築でカッコいい家を作ったり、冒険で手に入れた高レベルの武器をクラフトしたり…。
このゲームを通じて知り合った方も少なくないです。最終的には、みんなで海外のレンタル鯖に集まって遊んだりもしてました。
4.かけうどん描きおろしARK風なイラスト
2024年末に新作のARK2が発売になると言われていますが、今までの流れから行くと…。
発売予定日に延期されたとしても、ファンはみんな「あ、またか。やっぱりな。で、次いつ?」的な人が多いんじゃないかなと思わなくもないです。少なくとも自分はそう(笑)
5.最後に…
私はnoteをはじめてからPS4をほぼ起動しなくなりました。
PS5もゲームをしなくなったので買うタイミングを逃しました。
あんなに待ち望んだARK2が出ても、あまりゲームはしないかも知れません。あんなに好きだったガンダムも同じようにほぼやらなくなってしまいましたし。
この記事を書いていて頭が整理されましたが、今のところ、私の中では、いろんな趣味の中でnoteがかなり上位に来ているなと再認識しました。この記事書いてみて良かったなと思います。
たかがゲーム、されどゲーム。
このゲームで学んだことがあります。
このゲームは、最短の近道を行くために遠回りが必要なゲームでした。
人生と同じだなと。
今はモノも情報も、簡単に手に入ります。
簡単に手に入るものは大事にしないけど、苦労して手に入れたものには愛着もわけば大切にもします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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