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【仕事】『○○』をつくると仕事がしやすくなる/仕事の人間関係

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皆様おはようございます。
毎週水曜日は仕事関連の記事を投稿している、かけうどんです。

今日のお題は、仕事や職場での人間関係のつくり方について少し書いてみようと思います。

過去の仕事関連記事はこちらのマガジンにまとめていますので、よろしければご覧ください。

『○○』をつくると仕事がしやすくなる

結論:『味方』です。

人間関係は『信頼』を得るには途方もない時間と労力がかかりますが、それを失うのは一瞬です。

一生懸命働いて、人よりたくさんの苦労と努力を積み重ねていても、なかなかそれが評価してもらえない。なんてこともよくあることだと思います。

相手と仲良くしたくて色々と寄り添っているつもりでいても、ある日突然、その人から裏切られたり、想像もしていなかったような仕打ちになって返ってくることも少なくはありません。

だから人間関係って作るのが難しいんですよね。

人間の数だけ個性があり、人それぞれの性格と言うものもありますから、職場の中で誰とでも仲良くできると言うのは少し難しい。いや、かなり困難なことかも知れませんよね。

では、どうしたら、仕事を進める上で、自分の立場であったり、抱えている案件がスムースに進めることができるか?といった観点での人間関係の構築要領について、私なりの考えと経験を踏まえてご説明させて頂きます。

実るほど首を垂れる稲穂かな

中央でバリバリ働けるハイスペックな人。何をやらせてもそつなくこなし、同じ仕事をさせても他の人よりも頭2コも3コも抜きんでて成果を早く収めてしまう人。

そう言った人が会社や組織の骨幹を支えているのでしょうか?

個人的にですが、組織を支えているのは、末端で額に汗して歯を食いしばって耐えてる人たちだと思います。すなわち、それは『現場』です。

前述したような頭脳にあたる人も、組織には不可欠ではありますが、『机上の空論』だけでは物事は綺麗に進んでは行きません。

偉い人が偉そうにしていない。地位役職が高いところにいる人がふんぞり返っていない。そんな組織はとても強いと個人的には思います。

自分の役職や地位と言うものは、会社や組織が自分が持っている能力に対して付けてくれている『期待値』みたいなものであって、決して自分より若い人や役職で下位にいる人に威張り散らせる権限などではないという事です。

同じ職場でずっと頑張っていれば、地位役職は上がっていきます。そこで忘れてはいけないのが、自分より若い子や、役職が下の方々へのリスペクト、感謝の気持ちだと思います。周囲の人たちと真面目にしっかり向き合っていれば、おのずと自分の『味方』は増えていくと思います。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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