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【日記・趣味】Hobby JAPAN8月号

(全999文字)
かけうどんが毎月買ってる雑誌『Hobby JAPAN』8月号について、ちょこっとご紹介させて頂きます。

模型総合専門誌の老舗ホビージャパン。プラモデルを作るのが趣味の方で、この雑誌の事を知らない方はおられないかと思います。

ホビージャパンの創刊は1969年12月、最初はミニカーを取り扱っていた雑誌でした。

時代の流れとともにプラモデルも扱うようになり、今のような形になっていますが、バンダイから発売されているガンプラの人気ブランドであるマスターグレードシリーズは、このホビージャパンが誌上企画で始めた『オラがザクは世界一』(後のオラザク選手権に繋がる企画)から生まれました。

オラザクって二十数回もやってるんですね、
そりゃカケウドンも歳をとりますよ(笑)

この雑誌とのお付き合いは、かけうどんが中学生の頃からですので、かれこれ四十年近く愛読してきた雑誌です。めちゃくちゃ古いお友達w

今でも1989年のある号を1冊だけ大事に持っていて、今でも私の宝物です。あと『全日本オラザク選手権』に私が入賞した時の号も、同じく我が家の家宝として大事に保管しています。

今月号だけ取り上げるのもどうかなぁ?とも思ったのですが、今月号は内容的に『保管しておく価値がある』とちょっと思たので記事にしてます。

結構な誌面を割いてプラモデルの歴史とか、最新の工具・マテリアル・工作手法などを特集していて、「そんなこともう知ってるよ」みたいなことであっても、体系的な知識や資料というものは大変貴重だと思います。特に、こういった専門性の高い分野ではなおさらのこと。

正直、30代後半~今まで、ほとんどの時間を仕事に捧げてきました。その間に世の中は大きく変わってしまった。趣味だった模型も、普遍的な要素はいくつか残ってはいるものの、新しい知識や情報はたくさん出てきているのを感じます。

最後にちょっとだけ話を変えまして。

最近、生成AIのことが話題になっていますよね。

プラモに限っては、『いまのところ』生成AIの出る幕は無いので、内心ちょっとだけホッとしてます…。

汎用AIが実用化されると一挙に変わってしまう可能性は否定できませんが(;^_^A

まあ、人間と見分けのつかないロボットにプラモを作らせる前に、もっと有効に活用すべき場所はいくらでもあるやろ!ってツッコミも入りそうですが(笑)

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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