別に会社の意向に関係なく取得できる権利を福利厚生と呼んでいる。

こんにちは!ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

が、今週は別件の方に時間を取られているので、ほとんどキャリアサポートはできてません。

ご相談くださっている方には申し訳ありませんが、基本来週までご対応をお待ち頂けますと幸いです。(既に予約している面談は予定通りで大丈夫です)

意識が別の方に離れてしまているから、面白いぐらいにキャリアに関する話題が出てきません。

なので今回は手短に終わらせていただきたいと思います。

福利厚生には2種類あるよ

さて、皆さんは求人を選定するときに「福利厚生」を気にされる方も多いと思いますが、求人票の福利厚生のところに記載されている内容は、「会社が自主的に設けている制度」と「実施しなければいけな制度」の2種類に分けられるということを知っていますか?

前者の例としては、
・特別休暇
・研修制度
・住宅手当
・ボーナス
・社割

など。

後者の例としては、
・厚生年金
・社会保険
・有給
・産休
・育休
・時短

などです。

前者のような「本来はなくても問題ないもの」がある職場は、労働環境への取り組みをおこなっているよい職場の可能性がありますけど、後者のようなものは「会社の意向に関係なく取得できる権利」なので、わざわざ記載しているのは、やや「よく見せようとしてる感」がありますね。

とはいえ、実際運用されているルールを記載すること自体は悪いことではないので、転職活動をする上では求職者さん自身がある程度「このルールはどっちのやつか?」をある程度見分けられるようになったておいほうが、失敗のリスクを減らせますよ。

以上、参考になれば幸いです。それではまた!

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