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NFTを知るためのアウトプット その2

この記事は、NFTデジタルアートについて知りたい人に向けて書いています。

NFTには、音楽や動画や3d空間やアートなどのジャンルがあります。これは、現世界でも同じですね。
NFTアートと呼ばれているものは、あちらの世界に存在しますから、ここではNFTデジタルアートと呼ぶことにします。

アート作品を出品するには、手順があります。
1、財布を作る(4、で出品料を支払うため)
2、出品場所のアカウントを作る
3、デジタルアート画像を出品場所にアップロードする(MINT化すると言います)
4、販売するには、手数料(ガス代と言います)が必要になる

一つずつ解説すると
1、財布はMeta Mask というのがある

2、出品場所は増えています
代表的なのはOpenSeaという場所なのですが、全世界から集まるため
英語が読め、理解する必要があります。

2022年9月現在
日本の企業もNFTを展開しているところもあり、
英語を必要とせず、出品できるところもあります。
そうなると購入する客は、日本語のわかる人に限られます。

そして出品場所によっては
審査をクリアした作家、クリエイターしか出品できない場所もあること。
その分、品質が高く、購買客は見合ったものを探すことができる。

はじめは審査なしのNFTに参加して、腕を磨くのが良いかもしれません。

余談ですが、スーツを作って現物とNFTとダブルで出品したクリエイターもいます。
セット販売、美味しそうですね。

3、アップロードする際は、データの容量が決まっているので
注意しましょう。

4、いざ販売をするとなると、最初にシャバ代(わかるかな?)
出品手数料が必要になるのですね。税金みたいなものですが、手数料でNFTが運営している参加費なので、そんなに惜しくは無いはずです。

次回はいよいよ、NFTを始めたよ!の記事を書けるように実際にやってみます。

10月1日ごろ、にまた書きますね。
神は締切と共に現れる。丸谷談 笑

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