あ～もうダメじゃ～…。

なんかこう…ゲームのプログラムを書いていたんですけど…大きい事件があってから、なんかテンションが上がらないですね～…。

ゲーム、ちゃんと完成してから公開しようと思っていたんですが…取り合えず今、出来ている分だけでも公開しようかと思います…。

で、この半年、僕が作っていたゲームなんですが、パチョコン用では無いんですよね…。

「Nintendo Switch」のダウンロード専用ソフトに、「プチコン４（3000円？）」というゲームのプログラミングが出来るソフトがあって、その「プチコン４」をプレイ中に、メニュー画面から、ネットでゲームが投稿されている所にアクセスして、ダウンロードする必要がありますもじゃ～。

（そう、プログラムを勉強する為に、スイッチ買いました…。プレステ２、ゲームキューブで僕の時代は止まっていたんですが…一気に最新機種に来てしもりましたですよ（”～してしもうた”の丁寧語）…。ちょっと…高い買い物でござったよ…。ふぐぐ…）

で、今、自作の「アクションRPG」を投稿してみたら、

公開キー「　45KPYQ3QJ　」

が発行されたんですけど（ありがとうございます）、公開ソフトの一覧には他の人の作品しか表示されない様になっているのか、ちょっと僕の作品は見当たらないんですが、多分他の人の画面には表示されているんじゃないかな～と思います…。

ゲームのタイトルが「ACTION＿RPG」で、ユーザー名が「KAKINIGE」になっている…のではないかと思いますが（多分…）もし良かったら…触ってみて欲しいですじゃ…。

まぁ…アクションRPGと言っても、RPG部分は全く出来て無くて、友達と対戦出来るアクション部分を作っただけなんですけどね…。

未完成ながら、それでも今の僕の渾身のプログラムというか、会心の出来ではあったりします…。

まずルールですが…複雑な物を用意するプログラミング技術が無いので、簡単に、画面内に出現するモンスターを倒して、出てきたコインを一定数集めたらクリアになる、というものになっています…。

で、ゲームを始めると、最初は画面にプレイヤーが一人しか表示されて無いんですが、Yボタンを押すと「2P対戦」にするか聞かれ、そこでAボタンを押すともう一人プレイヤーが表示される仕組みになっています…。

（２プレイヤーが表示されたらコントローラーの入力の受付が、横持ち用に変更されますので、お気を付けください～…。また、「2P対戦」中に、右側のコントローラー（＋ボタンがある方）のBボタンを押すと、「1Pのみ」に戻す事が出来ます…）

んで、２プレイヤーが表示されたら、どっちが先にコインを集めるかのバトルになるんですが…。

モンスターを倒してコインを集めるもよし、2Pを攻撃してコインの回収を妨害するもよし、剣を使っての直接攻撃や、時限爆弾を設置して自爆したり、地雷を仕掛けてトラップにしたり、弓矢やブーメランを拾って遠距離攻撃をしたり、パートナーとなる相方に命令を出して時間差攻撃をしたり、モンスターの攻撃をはね返してそれで攻撃したりなど、結構多彩な戦い方が出来る様になっているのではないかと思います…。

んでまぁ…対戦ゲームを作りはしたんですが…実はコレ、一度も”対戦のテストプレイ”をしてないんですよね…。

いや…もう単に、2Pの操作をお願い出来る人が居ないので…僕が1Pを操作すると、2Pは棒立ちにしかならないんですよね…。

一応…足で操作出来ないかとか、ちょっと試しては見たんですが…うん…無理でしたね…。

なので、「A・A・↑＋A」と入力すると、連続斬りを出す事が出来るんですが…これがコンボとして本当に繋がっているのかどうか、実はそれすら分かっていません…。

一応、数字の上では繋がっている事になっている…と思うんですが…う～ん…どうなんでしょうね…？

プログラムを書きながら、あっちこっちに誤字脱字が見つかったりしたのもあって、多分…バグはかなり残っていると思いますが…それでも、”僕が想定していない操作”さえ行わなければ、バグは出ないと思いますので、プレイヤーの皆さんには、それでお願いしたいですじゃ…。

ただまぁ…それじゃ、「やる価値の無いクソゲーか」と言われたら、個人的には「やる価値はある」と言いたいですにゃ～…。

一応このゲームのアクション、構想30年以上の代物なんですよ…。

（え…？もう古すぎて腐ってるって…？そ…そんなバナナ…！）

いや…今でも多分、通用すると言うか…むしろ個人的に、最先端じゃないかと思っているので、ちょっとだけ、解説したいですじゃ…。

まずこの「アクションRPG」、2P対戦が出来るんですが…。

では、そもそも「格闘ゲーム」とは何か、と問われたら、僕は”三すくみ”じゃないかな、と答えます…。（以前２ちゃんねるでも書きましたが…）

それは、”飛び道具”は”飛び込み”に弱く、”飛び込み”は”対空攻撃”に弱く、”対空攻撃”は”飛び道具”に弱い、というものです…。

で、「じゃあこの”三すくみ”だけが格ゲーの全てか」と言われたら、そうでは無い様な気がするんですよね…。

何て言うか…”三すくみ”はそのままでも、ほんのちょっとした調整で、格ゲーの性質って180度変わって来るんじゃないかと思うのです…。

で、その調整一つで、初心者向けの格ゲーになったり、上級者向けの格ゲーになったりするんじゃないかと…。

例えば、まず1Pが”波動拳的な物（飛び道具）”を撃ったとします。

同時に、2Pがジャンプして”飛び蹴り”を放ったとします。

でこの時、もし”飛び道具”の硬直時間が短く、2Pの”飛び蹴り”がヒットするより先に1Pが動けるようになり、”昇竜拳的な物（対空攻撃）”が間に合う様な調整をしたりすると、1Pは”飛び道具”が撃ち放題になります…。

しかしそれだと対戦ゲームにならないので、2P側には”対空攻撃”に対するアクションとして、”空中ガード”や”二段ジャンプ”を付けてバランスを取る必要が出てきます…。

すると、飛び道具に対空攻撃、空中ガードや二段ジャンプなど、目まぐるしい入力が必要になり、結果、”正確な高速入力”が勝敗を分ける最大の要素になって来るんじゃないかと思うのです…。

で、”正確な高速入力”は初心者には出来ないので、どうしても上級者向けのゲームにならないかな～、と…。

んで、逆に今度は、”飛び道具”の硬直を長くするとします。

で、”飛び道具”を撃った後の硬直時間が長くなって、1Pが”飛び道具”を放つのを見てから、2Pの”飛び蹴り”が間に合う様な調整にしたりすると、”高速入力”は必要なくなりますが、今度は「後出しジャンケン」的に、”動体視力”や”反射神経”が勝敗を分ける最大の要素になって来るのではないかな～と思うのです…。

そしてやっぱり、素早い”動体視力”や”反射神経”といったものは、初心者には無理なので、上級者向けのゲームにならないかな、と…。

じゃあどうしたら初心者向けになるかってトコで、”飛び道具”の硬直時間を、「見てから飛び込んだのでは間に合わない程度には短く」、一方で、「同時に飛び込んだのなら間に合う程度には長く」調整すると、勝敗を分ける最大の要因が、”高速入力”でも”動体視力”でも”反射神経”でも無く、”心理的な読み合い”にならないかな、と思ったのです…。

”心理的な読み合い”が勝敗を分ける最大の要因になるなら、多分初心者でも、上級者に勝つ事もあるんじゃないかな、と…。

例えどんなに”心理戦”が強い人でも、ジャンケンを100回やって100回勝つ上級者が居ない様に、”心理戦”という土俵なら、上級者と初心者が互角に戦えないかな～、何て…。

で、その”心理的な読み合い”を重視した対戦ゲームを、見降ろし型視点の「アクションRPG」に落とし込むことは出来ないかなって、ず～～～～っと考えて来たんですにゃ…。

そして編み出したのがこの「アクションRPG」だったのじゃー！

①　↑＋Aボタンで中距離攻撃（飛び道具的なヤツ）

②　Bボタン＋↑でジャンプ！…からのAボタン（飛び込み蹴り的なヤツ）

③　Aボタン＋Bボタン同時押し（対空攻撃的なヤツ）

この三つで”三すくみ”を構成するッ…！

そう、これが構想30年（ガチ）を経て編み出したアクションなんですじゃあぁぁ～～～っ！

で、僕が「プチコン４」で作った「アクションRPG」は、そこの所を目指して調整しようとしたものの、1Pしか操作出来ないせいで、結局適当に数字を打ち込んだゲームになっているんですよ！ドンッ！

まぁ…適当に数字入力していますけど…、もし奇跡的に、僕がやりたかったバランス調整が偶然出来ていたりする様な事があったなら、多分このゲームは、「対戦格闘ゲームを見降ろし型視点で再現する事に成功した、世界初のゲーム」になるんじゃないかと思います…。

いや…世界中の全てのゲームをプレイした訳では無いので確証はないですけど…多分ここまで「格闘ゲームを格闘ゲーム足らしめている要素」を分析し、そしてそれを「見降ろし型視点に落とし込む」為の研究をした人って、流石に僕以外に居ないと思うんですよね…。

「インベーダー」によってシューティングというジャンルが生まれ、「スーパーマリオ」によって横スクロールアクションが生まれ、「ドラクエ」によってジャパニーズRPGが生まれ、「テトリス」によって落ちものパズルが生まれ、「スト２」によって格ゲーが生まれ、「バイオ」によってホラーが生まれ、最近だと「VR（バーチャルリアリティ）」として新しいジャンルが生まれた訳で（たぶん）、ゲーム業界って、革命と共に発展してきたと思うんですが…。

…僕の「アクションRPG」が、それらの伝説に並んだりする事は…無いですかね…？無いですか…そうですか…。うぐぐ…。

まぁまだ完成では無いので、これからもチクチクとプログラム書いて更新して行きたいと思いますね～…。

もしスイッチのプチコン４を持っていて、「アクションRPG」が好きな方がいらっしゃいましたら、良かったら触ってみて下さい～！

あ～そうそう、これから「プチコン４」の購入をしようと思っている方の為に、「プログラム画面からメニュー画面への戻り方」を説明しておきますもじゃ～。

まず、最初のメニュー画面で、Bボタンを押すとプログラム画面に飛んでしまいます（真っ暗で、何もない画面。ちょっと怖い）。

で、プログラム画面からメニュー画面への戻り方は、左のコントローラーの「－ボタン」を押して、キーボード画面を呼び出し、そのキーボード画面の左下にある「家のマーク」を押すとメニュー画面に戻れます～。

僕はいきなりあの画面に行ってしまって、パニックになってしまったので、説明しておきたいですじゃ～。

ダメだ…。もう目が開かぬ…。徹夜の限界でゴザル…。

そういや今日は…参院選の日でしたね…。

なんかもう…誰かが受かったとか、落ちたとか、そういうの見たくないですね…。

勝っても負けても活躍の場が与えられる世の中にして貰えないものでしょうか…。

まぁでも…それはそれとして、僕はちょっと…日に日に生活が苦しくなって来ているので…消費税増税にはちょっと反対したいな～というのと…後は…権力が余りに一か所に集中してしまうのも、何となく良く無い様な気がするので…まぁ、そんな一票を投じようかな、と…思っていますにゃ…。

後は…政党も、昔からの経験があるとか無いとかではなく…政策が、今の自分の考えに近いかどうかで決めようかな、と…思います…。

これからの日本の為に、皆様もどうか、選挙に行ってくださいますよう…！

後ちょっと…以前から気になっているのは、マスコミが発表する世論調査の政党支持率ですかね…。

「消費税増税する」と言って、支持率”アップ”は不自然じゃなくなくない…？

「この政党支持してなかったけど、消費税上げるなら支持するわ！」っていう人が、大勢いるって事ですか…！？！？！？

ま…マヂで…？

ちょっ…ちょっと僕の常識が、壊れてしまいそうでゴザル…。

いや…お金が裕福で、全然税金払いますよ、という人が増えている、という事でしょうか…？

でも…それなら消費税じゃなく、「法人税や所得税の方を上げましょうよ」って言って貰えないでしょうかね…？

貧乏人きついんですけど…。orz

うん…何か、色々考える事はありますよね…。

…それではもう眠気が限界なので、一眠りしたら選挙に行きますにゃもし…。

どうか日本が、良い方向へ向かいます様に…。