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#リベラル メディアと政治の批評

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メディア(新聞、テレビ等)と政治や社会についての批評です。憲法9条も天皇制も嫌い。真正リベラルの目で世の中をニラみます
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記事一覧

世の中、顔と身長なんで

今年3月のインタビューで。 「まあ世の中 顔と身長なんで」(姜光紀容疑者) 死刑! <参…

ガンバレ神奈川県人権啓発センター

わたしが朝日新聞や毎日新聞よりも偉いと思っている神奈川県人権啓発センターが「悪い人」みた…

「最貧国」に抜かれる日

悲惨なイメージ ベトナム、ビアフラ、カンボジア、バングラデシュ・・ これらの国々に、わた…

「若さ」がなかった日本保守党

選挙はみなさん、ご苦労様でした。 日本保守党、期待してたんだけどねえ。 健闘した、と言う…

今年の「note創作大賞」は応募拒否! ジェンダー本「焚書」に抗議

『あの子もトランスジェンダーになった』出版停止に関して、あれだけ角川(KADOKAWA)の姿勢を…

左幸子の悲劇 左翼とスキャンダル

昭和の大女優・左幸子のスキャンダルを振り返るYouTube動画があって、懐かしくて見てしまった…

すぐ辞める若者 「短期コミット」時代

会社をすぐ辞める若者ーーという話題は、聞き飽きた感じがするが、最近の若者の「辞めやすさ」は、少し新次元のようだ。 さっき朝起きてコーヒーを飲みながらYouTubeを見てると、日テレがやはりその話題をやっていた。 新入社員の転職志向が高まっており、いまの会社で「定年まで働きたい」のは約2割しかいないという。 【転職まとめ】転職志向高まる 新入社員の約2割「定年まで働きたい」 / “2週間で800人以上の依頼”「退職代行」サービスに届く声とは? など(日テレNEWS LIV

【熊谷市】同和団体に「デモ費」支給 示現舎のスクープ

「同和利権」を追及している示現舎(神奈川県人権啓発センター)の宮部龍彦氏が、昨日、見事な…

小池百合子と日本マスコミの「共犯性」 

(以下、敬称略) 記事にならない部分 天気がよくなったので、冬のあいだに溜まった贅肉を落…

「五体不満足」VS「永遠のゼロ」 東京15区の作家対決

きょう告示される東京15区補選は、私のような元出版人からは、2人の大ベストセラー作家の対…

ずっと上品でカッコいい文化人

80歳、90歳になっても元気な人、というのは今は珍しくないけど。 でも、元気なだけに「老…

世帯人数「2.0未満」時代のドラマ

ほとんどひとり 総務省が12日に発表した2023年10月1日時点の推計で、 日本人が前年…

岸田首相と「子分の威厳」

憲法改正はほったらかし 岸田首相の「国賓待遇」訪米については、「よくやった」という声と、…

学歴の曖昧さ 小池百合子と岸田秀

きょう発売の文藝春秋が、また小池百合子の学歴詐称問題を蒸し返している。エジプトのカイロ大学卒業は嘘ではないか、という例の疑惑だ。 小池百合子都知事 元側近の爆弾告発 「私は学歴詐称工作に加担してしまった」 この件で、私は岸田秀の「学歴詐称」騒ぎを思い出した。 * 岸田を、今の人は知らないかもしれないが、和光大学教授で、1980年代にたいへん有名な心理学者だった。 フロイトの精神分析をもとに、「すべては幻想だ」という唯幻論を説いた。『ものぐさ精神分析』というベストセラ