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「明治維新とは何だったのか」を読んで

なんか、人に聞かれた時に、うわて思われないで済む趣味を答えられる様にしとかないといけないて気付いた。
どうしよう、読書って言える程、最近本読まないし‥
年末に久しぶりに読んだ本が、結局去年一面白かった。

薩長ボロクソー!に書いてあって笑った。
維新に関わった人達が「実はこんな人だったんじゃないか」という推察が面白くて、西郷隆盛は女に興味のない毛沢東という事らしい。
身近な組織で誰が維新三傑か考えるのおもろいかも!
多分、山形有朋にあたる人が、あなたの嫌いな人。

半藤さんの本大体おもろい。幕末史読もうかなあ。
あと遊就館行こうかなあ。

以下、思った事。

・理想主義者みたいな人心掌握出来る人と現実主義の実務家と両方必要。でもいつか対立する。一人で両立無理な気がする。だってそれは詐欺師じゃん。

・でも、今、リアリストとか現実主義者とか言われている人の多くは、単に了見が狭くてそう見えるだけの気もする。

・グランドデザインを構築出来る人と、それを人集めてじゃじゃーん!と実行出来る人もまた別という事らしい。デザインは整合性を通す事だけど、人付き合いなんて矛盾だらけのものだから?

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