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富(トミ)の日の御朱印

こんにちは🌞

昨日は天気も良かったので2箇所神社に行って来ました。

・椙森神社

椙森神社は1000年以上の歴史がある神社で田原藤太秀郷が戦勝を祈願したと伝えられています。

俵藤太とも呼ばれ最近ではゲームのキャラにもなってたりする武将ですね。

ムカデの妖怪を退治したという伝説まであります。

祀られているのは恵比寿神(えびすしん)。
七福神の神様たちは中国出身だったりインド出身だったりするのですが、恵比寿神様だけは唯一日本の神様です。
それ故、日本人には馴染み深い神様ですね。

釣りをして生活していた逸話から竿と鯛を持ってる姿で描かれることが多いです。

恵比寿神は商売繁盛や大漁追福、五穀豊穣など、商売人、漁師、農家など広く信仰されています。

また、椙森神社には江戸時代の富興行を記念した富塚があり、宝くじ祈願の参拝者も多いそうです

宝くじ、買ってる方はお参りしてみてはいかがでしょうか?

噂には聞いていたけれど午前中に売り切れる「清寿軒」の大判どら焼き

創業は江戸文久元年(1861年)と長い歴史を持つ「清寿軒」は、古くは大名家や武家、そして料亭の手土産としても長く愛されてきた名店です。

「清寿軒」の和菓子は、どれも上質な素材を使い、長い歴史の中で培ってきた職人技で手間ひまかけて丁寧に仕上げたものばかり。

そもそもどら焼きは皮が美味しいのか餡が美味しいのか!

日本橋からほど近い人形町は和菓子の老舗の多いところ。その中でも創業156年を超える老舗清寿軒のどら焼きはいきなり行っても買えない事がある。風情のあるお店は地下鉄人形町の駅から歩いて5~6分のところ。4人も入ればいっぱいになる狭い店内だ。予約なしで行ったこの日に買えたのは「大判どら焼き」。形が特徴的な「小判どら焼き」はすでに売り切れだった。

どら焼きの皮は全て手焼き。材料は卵、砂糖、小麦粉、小豆、蜂蜜、みりん。一切妥協はない。砂糖は純度が高くあっさりとした味わいの白ザラメを使い、餡用の小豆は北海道十勝産。蜂蜜は100%純粋なものを使用しているため口どけが良い。高温で香ばしく焼いた皮はしっとりとしている。この厳選された素材の良さを生かすために、小豆は5~6時間かけてゆっくり火を通し、餡は豆をつぶさないように手で練っている。甘さも最後に口に残らないさっぱりとした甘さで甘いものが苦手な人にもお勧め出来る。そして焦げ目が付く位焼いた皮の色に特徴がある。職人が手間を惜しまず手作業で作られるどら焼きは、香ばしく焼いた皮と小豆餡のほど良いバランスが良い。だから皮も餡もどちらも美味しい。すべて手焼きの為、数量限定で販売している。

・福徳神社

貞観年間(859~876頃)の創建と伝えられる「福徳神社」。地元住民からは福徳稲荷や芽吹稲荷とも称され、日本橋地域がしがない漁村だった頃から地域を見守ってきた古社と言い伝えられています。震災や街の再開発などによって4度も遷座を行っているという珍しい経歴を持っており、現在は複合施設「コレド室町」の北隣りに鎮座しています。

江戸時代に幕府公認の富くじ(宝くじのようなもの)を発行していたことから、金運のパワースポットとして評判が広がり、中に宝くじを入れて保管する宝袋などの授与品が人気となっています。

また、夜間には付近を通る「仲通り」「浮世小路」と一体的なライトアップも実施されており、参拝客の目を楽しませます。

どちらも日本橋にある神社です。
椙森神社は恵比寿様、福徳神社は宝くじやチケット当選等のご利益がある神社で、私もLIVEチケット当選しました!

近くの方は是非とも一度は行ってみてください!


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