安土桃山から続く「香りの老舗」から、“イマドキ”の線香が生まれるまで

西本願寺の目の前、420年超えの香老舗

古都京都の文化財の一つとして世界遺産に登録されている西本願寺。その正面、道路を挟んだ向かいに、420年以上の歴史を誇る老舗がある。

写真:中島光行

香老舗「薫玉堂」。創業は豊臣秀吉が天下を取った安土桃山時代の文禄三(1594)年にまで遡る、日本最古の薬種商(薬の販売者)である。

創業者の負野理右衛門(負は刀に貝の旧字)は、幼い頃から香木に関心を持ち、

もっとみる

ジョヴァンニ・ガッリ(Giovanni Galli):マロングラッセが有名な老舗菓子店、イタリア中のチョコレートがここに

特に秋から冬にかけて店頭に並ぶマロングラッセ。

ヨーロッパの栗(カスターニャ:Castagna)は、日本の栗に比べて大粒。

日本ならば、気軽に食べることができるレトルトパックの甘栗から、栗の渋皮煮、そしておせち料理の定番栗きんとんなどといった栗の食べ方を思いつくかもしれない。

マロングラッセ(marrons glacés)は、砂糖や蜜などで栗を煮て作るシンプルな製法ながらも、栗の芳醇な風味を

もっとみる

明治8年から続く老舗洋菓子店 パイ&シュウすがわらのリーフパイ

仙台市街地から仙塩街道を仙台港方面に行へ……と言ったら「仙台うみの杜水族館」ですよね、プロジェクションマッピングがある大水槽とか圧巻……、じゃなくて、仙台市街地から車で15分ほど走った仙塩街道沿いに創業1875年(明治8年)の老舗洋菓子店があるということで行ってきました。

仙塩街道沿いのかわいらしい看板が目印「パイ&シュウすがわら」です。

お店の入り口も本当にかわいらしい! 早速店内に入ってみ

もっとみる

軽減税率

軽減税率のシステム変更(レジ等の)に、莫大な費用が掛かる為、これ以上お店を経営していけない、残念ですが閉店します。

という、長年頑張ってきた老舗が閉店に追い込まれるというニュースを見た。

ただのニュースの一コマで流れただけだ。
特に出演者は誰も騒がない。
「なるほどーそうなんですねー」みたいな感じ。

いやいや、異常事態だと思うけど・・・。
もっとメディアで騒ごうぜ!(笑)

かと言って、お店

もっとみる

直感力を鍛えるために行動指針を定義する

先日、最所さん(@qzqrnl)さんが勧めていた「老舗の流儀」には、老舗についてだけではなく、組織論やマーケティングなど数多くの学びを得ることができたのですが、なかでも「直感」について、僕の中でひとつの答えがでました。

本の内容としては「老舗」をテーマとして、虎屋社長の黒川氏とエルメス本社の元副社長の齋藤氏が対談されたものをまとめた一冊です。

その中でたった1ページだけでしたが、2人が「直感」

もっとみる
ありがとうございます!あなたのスキが励みになります。
10

ただ俺を生かす力 〜ハードコアアンダーワールド〜第二十一回 名古屋老舗有名ホテル長楽編

日本のPUNKシーンを取り扱っているBollocksという雑誌がある。
そこに2014年から2019年にかけて、30回にわたり「ただ俺を生かす力〜ハードコアアンダーワールド〜」という連載コラムを執筆してきた。
残念ながら2019年のNo.44号で連載が終わってしまったが、そのBollocksで書いていた連載をnoteで読めるようにすることにした。
noteで連載している「ISHIYA私観平成ハード

もっとみる

各都道府県の皆さんへ

転勤族だろうが、やむなく故郷を離れようが、人には故郷と同じくらい大切=思い出の味や風景があります。離れた地で出会うものや私たちの過去の思い出と共に存在する風景・思い出の中にある人々。

私は、若かりし頃の思い出の店が消えていってます。この老舗は創業長いんだから大丈夫と思っていたら消えていく・消えている。この時代の波にのまれているものもあるでしょう。経営者の他界によるものもあるでしょう。たぶん私だけ

もっとみる

江戸時代からつづく老舗

━━━━━━━━━━━━━━━━
運×脳×習慣
運が良くなる脳の使い方を習慣化
━━━━━━━━━━━━━━━━

埼玉県庁がある浦和は、
中山道の宿場町があったため、
江戸時代から続く老舗が
あります。

100年以上続くお店を
改めて観察したところ、
入口(玄関)には、細く尖った
葉の観葉植物が置いてありました。

代々伝わる知恵なのか、
あるいは運のマネジメントや
風水を学んでいるか、
どち

もっとみる